なんか最近体がウズウズ?ムズムズ?して気分が悪い。
電車に乗ってても、会社で事務仕事してても、なんかイライラする。
これは自分の耐性が低いんだな・・・・と思っていたら、どうやら先日新たに処方された薬のせいらしい。
医者に聞いて判明しました。
副作用の説明に入れておいて欲しかった・・・。
今夜から飲むのを止めたら何となく元に戻ったようです。
さて今夜のジャズ。
サイドメンながらバド・パウエルの絶頂期の一枚を紹介します。
『Sonny Stitt/Bud Powell/J.J.Johnson』
Sonny Stitt Bud Powell & Jj Johnson | |
Ojc | |
Ojc |
1. All God's Chillun God Rhythm
2. Sonny Side
3. Bud's Blues
4. Sunset
5. Fine And Dandy [take1]
6. Fine And Dandy [take2]
7. Strike Up The Band
8. I Want To Be Happy
9. Taking A Chance On Love
10. Afternoon In Paris [take2]
11. Elora [take2]
12. Teapot [take2]
13. Blue Mode [take1]
14. Blue Mode [take2]
15. Afternoon In Paris [take1]
16. Elora [tale1]
17. Teapot [take1]
1-9
Sonny Stitt(ts)
Bad Powell(p)
Curley Russell(b)
Max Roach(ds)
10-17
Sonny Stitt(ts)
J.J.Johnson(tb)
John Lewis(p)
Nelson Boyd(b)
Max Roach(ds)
ソニー・スティット名義のアルバムになります。
構成は大きく2つに分かれてて、タイトルにあるようにJJとパウエルは一緒には演奏していません。
紛らわしいですね(笑)。
しかしこのアルバムは如何にもハードバップ!って感じで、スティットの懐のあるテナーとパウエルの早弾きが絶妙です。
特に1曲目は必聴。
なお後半もジョン・ルイスの優しいタッチとJJの丸みのある音色でこれまたよい演奏に仕上がっています。
これは軸になったスティットがやはりいいんでしょうね。
アルトの作品も残しているスティットですが、個人的にはテナーの方が好きかな。
アルバムジャケットがよく分かんないですがバップ好きには必聴・必携の一枚です。
明日はお休みをもらいました。
少し体調を整えないと。