夜ウォーキングを始めたら、ブログの更新時間が遅くなってしまう・・・。
ウォーキングをすることを前提にスケジュールの再構築要ですね。
さてさて今夜のジャズ。
60年代の、特にRCA時代のロリンズはダメだ、という評価を見たことがあります。
先日読了した伊坂幸太郎 「死神の浮力」にもその辺のくだりについて記載がありました。
死神の浮力 | |
伊坂 幸太郎 | |
文藝春秋 |
ということで今夜のジャズはロリンズの『Bridge』
橋 | |
ソニー・ロリンズ | |
SMJ |
1. Without A Song
2. Where Are You
3. John S
4. The Bridge
5. God Bless The Child
6. You Do Something To Me
SONNY ROLLINS(ts)
JIM HALL(g)
Bob Cranshaw(b)
Ben Riley(ds)
Harry T. Saunders(ds:5)
個人的にはこの頃はこの頃で聴き甲斐はある作品だと思っています。
RCAと契約する前に、一時音楽シーンから離れ一人練習していた場所がNYのブルックリン橋やウィリアムズバーグ橋だったことだかららしいです。
ピアノレスでジム・ホールのgを加えたカルテット。
5曲目の二人の掛け合いなどブルージーで聴きごたえありますよ。
ちなみにウォーキングの成果は地味ながら確実に出ています。
せめて医者に怒られない程度に体重落としたい。