雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

This Is Our Music

2014-08-03 | 音楽

昨夜の疲れが出たのか、今日は終日ゆっくりしています。

奥さんは外出していたので、Yuと昼食をとって、近所のスタバでお茶していました。

天気も悪かったので、いい時間の過ごし方だったかも。

その後帰宅し、Yuはちゃんと宿題していました。

私は横でヘッドフォンでジャズ。

 

今日のジャズはオーネット・コールマンの初期の作品で『This Is Our Music

 

This Is Our Music
Rhino/Wea UK
Rhino/Wea UK

 

1.Blues Connotation
2.Beauty Is A Rare Thing
3.Kaleidoscope
4.Embraceable You
5.Poise
6.Humpty Dumpty
7.Folk Tale

 

Don Cherry (cor)
Ornette Coleman (as)
Charlie Haden (b)
Ed Blackwell (ds)

 

難解でなかなか聴く機会もすくなかったオーネット・コールマンですが、盤を選べば非常に良い作品と出会えます。

今回の『This Is Our Music』や以前紹介した『The Shape of Jazz to Come』などが挙げられます。

所謂フリー・ジャズと言われているのも難しいと若干風評被害的な物もあるのかもしれません。

むしろ現代の北欧の最先端ジャズの方が難解かもしれないです。

 

おススメはやっぱり1曲目。

 

Ornette Coleman - Blues Connotation

 

非常にアップビートでドン・チェリーとコールマンのソロ合戦も聴きどころ。

あとチャリー・ヘイデンがやはり若いせいでしょうか、けっこうグイグイきます。

いいアルバムです。

 

明日から本格的にフルタイム。

疲れをコントロールしながらやっていきます。

 

 

 

↓ ポチっとお願いします

blogram投票ボタン 


飲んだ

2014-08-03 | 遊び

日が変わって昨夜。

リワークの有志と飲んでいました。

愉しかった。

愉しんだ。

 

同じ釜の飯を食った連中。

酒も進むと言うものです。

 

普段仕事をしている中ではなかなか出合えない人たち。

休職は残念ですが、ただその中で出会えた人たちは大切な宝物かな、と。

 

さて今夜のジャズです。

以前ライブを観にいった時にサイドで活躍していたリンダ・オーの『Sun Pictures』。

 

Sun Pictures
Green Leaf Records
Green Leaf Records

 

1. Shutterspeed Deams
2. Polyphonic HMI
3. Footfall
4. Blue Over Gold
5. Yoda
6. Terminal 3
7. 10 Minutes Till Closing

 

Ben Wendel (ts)
James Muller (g)
Linda Oh (b)
Ted Poor (ds)

 

ライブではサイドでしたが、あまりにも彼女の印象が深くてアルバムをその場で購入しました。

彼女名義の3rdアルバムになります。

 

女性でベースの演者と言えば、エスペランザ・スポルディングスは思いつき、私も大好きなベーシストです。

ただ彼女とリンダ・オーは結構違ってて、スポルディングスはヴォーカルもこなすせいか、オーの方がベーシスト感が強いです。

gとtsがバリっと気張っていますが、オーのbはサポートしてます。

 

マレーシアの多分華人をルーツとしてるんでしょうか、馴染みのある顔つきですごく応援したくなります。

日本人のジャズ・ベーシストでは北川氏がメジャーですが、リンダ・オー。

是非覚えていただきたい。

 

Linda Oh - "Blue Over Gold" from the album Sun Pictures [2013]

 

さて明日(既に今日)はゆっくり過ごそうかな。

 

来週もフルタイムです!!

 

 

 

 

 

↓ ポチっとお願いします

blogram投票ボタン