帰省してだいぶ遊び呆けたせいか、ここのところのじっとりとした気候に参ってます・・・。
天候もすぐれず野菜の値段も高騰してるそうですね。
スカッとしたいものです。
今夜のジャズは先日も紹介したジャズ・ロックの巨匠フランク・ザッパから『Hot Rats』。
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Hot Rats |
Zappa Records | |
Zappa Records |
1. Peaches En Regalia
2. Willie The Pimp
3. Son Of Mr.Green Genes
4. Little Umbrellas
5. The Gumbo Variations
6. It Must Be A Camel
Frank Zappa (guitar,octave bass,percussion)
Ian Underwood (piano,organus maximus,flute,all clarinets,all saxes)
Captain Beefheart (vocal on 2)
Sugar Cane Harris (violin on 2,5)
Jean Luc Ponty (violin on 6)
John Guerin (drums on 2,4,6)
Paul Humphrey (drums on 3,5)
Ron Selico (drums on 1)
Max Bennett (bass on 2,3,4,5,6)
Shuggy Otis (bass on 1)
以前紹介した『Waka/Jawaka』の前作にあたります。
『Waka/Jawaka』がビッグ・バンド・ジャズ・ロックをより追究した作品ですが、本作はビッグ・バンドながらザッパのギターが際立っています。
1曲目なんてザッパ・フリークがザッパのギターならこれがNo.1、って挙げてたりしています。
Frank Zappa - Peaches En Regalia - Hot Rats (October,1969)
超カッコいいー。
Cool。
またジャケットのデザインも秀逸。
アルバムは内容が重要ですが、ジャケもかなり重要。
少し私の好みの主軸とは違う作品ながら、かなり上位に来る作品です。
感動を与える音楽はジャンルや好みを超える、という典型的な例だと思います。
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