睡眠時無呼吸症候群の簡易検査結果を聞きに病院へ。
やはり重度の無呼吸が起こっているとのこと。
詳しくは分かりませんが、簡易検査で1時間の睡眠時に平均40回以上だと確実らしいのですが、私は平均30回。
それでも主治医曰く重度の可能性が高いとのこと。
今度は精密検査のため宿泊入院です。
簡易検査では鼻孔の空気の流れと指先のセンサーでチェックしていたのですが、そのセンサーがやたら増えるそうで、トイレに行くにもナースコールを呼ばなきゃいけないほどだそうです。
入院中には途中からCPAPをつけて様子を見るそうです。
こんなやつです。
で翌朝診断結果を聞いて、CPAPの機械をもちかえるか決めるそうです。
CPAPの利用においても1時間内に発生する無呼吸の頻度によっては保険治療の適用を受けられないこともあるようですので、そこの見極めも兼ねていますア。
睡眠時無呼吸症候群の治療についてはCPAPを使うこともあるのですが、やはり生活改善も必要とのこと。
・規則正しく十分な睡眠時間
・減量
・禁煙
・飲酒や精神安定剤の服用を控える
・・・これって全て俺に当てはまるじゃん。
こりゃあ本気でジム通いと食生活改善と禁煙をしないといけませんね。
でも藁をも掴む思いで、朝起きられない原因を探していたところからすれば随分と前進。
朝スカッとおきれて、生活が楽しくなるなら、生活改善するのも仕方が無いっす。
さて、検査当日眠れるかな。