雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Ida Lupino

2016-10-01 | 音楽

今日は朝大雨の時点で家でゆっくり寝ることにしました。

すぐに止んだんですけどね。

決して二日酔いではないです。

 

さて今夜のジャズ。

ECMからリリースされたジョヴァンニ・グイディの新譜で『Ida Lupino』。

 

IDA LUPINO
ECM
ECM

 

1.What We Talk About When We Talk About Love
2.Just Tell Me Who It Was
3.Jeronimo
4.Ida Lupino
5.Per i morti di Reggio Emilia
6.Gato!
7.La Terra
8.No More Calypso?
9.Rouge Lust
10.Things We Never Planned
11.Fidel Slow
12.Hard Walk
13.Zweig
14.The Gam Scorpions

Giovanni Guidi (piano)
Louis Sclavis (clarinet, bass clarinet)
Gianluca Petrella (trombone)
Gerald Cleaver(drums)


グイディの他のメンバーはルイ・スクラヴィス、ジェラルド・クリーバーと有名どころを配置しています。

私は知らなかったのですが、ボーン奏者のジャンカラ。ペトレッタ。

アルバムでは彼がかなりいい色を出しています。

本作何と言ってもタイトルが『Ida Lupino』。

カーラ・ブレイが作曲し、元夫のポール・ブレイの名演が有名な作品。

この曲が収録されているのと、ギルティとの組み合わせで買ったようなものです。

それくらい『Ida Lupino』は好きですね。

果たしてどんなアレンジなるのか。

アルバムはペトレッタととスクラヴィスがメロディを主に担当していて、グイディとクリーバーはリズムセクションとして下支えしている感じです。

全体的に非常にリリカルでフリーがやや強めなのかな。

タイトル曲はスクラヴィスとペトレッタのメロディーラインが、ポール・ブレイの演奏とはまた異なる少しふわりとした演奏になっています。

特にペトレッタの音は暖かみがあり、一味違う曲に仕上がっています。

これはBGMとかではなくてしっかりと聴き込んでいただきたいアルバムです。

なおジャケットの構成・配色もとても好きです。

 

Giovanni Guidi | Gianluca Petrella | Louis Sclavis | Gerald Cleaver – Ida Lupino

 

これは私の今年のジャズ盤で確実に上位に食い込む作品です。

 

 

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飲み会

2016-10-01 | 遊び

今夜は以前リワークに通っていた頃の友人らと飲み会。

久しぶりに外に飲みに行きました。

 

本日の議題は秋のレクリエーション。

自転車ですね。

どこに行くか、キャンプと合わせて行くか。

とりあえず淡路島に日帰りで行こうということになりました。

後は天気次第。

まだ台風とか来てますもんね。

できれば秋晴れの気持ちいい日に行きたいです。

 

ちなみに本日は主に日本酒。

 

 

1軒目焼き鳥屋、2軒目乾き物屋。

結構誤解されている方が多いのですが、私の出身地福岡は基本日本酒です。

九州という括りで焼酎と思われている方が多いですが、日本酒がメインです。

黒田節も日本酒。

母里太兵衛も日本酒です。

 

今夜は旨い酒が飲めました。

明日は水泳にでも行こうかな。

Yuさんの予定も聞いて決めましょう。

もう10月ですね。

 

 

 

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伊坂幸太郎、ジャズ、フリージャズ、スウィングジャズ、ウクレレ、ラグビー、サザンオールスターズ、靴下