雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Row For William O.

2016-10-03 | 音楽

昨日泳ぎに行きました。

やはり2km。

筋肉痛も治まったので、結構スムーズに泳げました。

でもさすがにバタフライはできませんでした・・・。

体を動かすと気持ちいいですね。

少しですが体重も落ちてたので良かった。

次は水曜にでも行こう。

 

さて今夜のジャズ。

コルネット奏者のカーク・ナフキとベーシストのマイケル・ビシオのデュオ盤で『Row For William O.』。

 

Michael Bisio & Kirk Knuffke: Row For William O.
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 

1.Drago
2.Row For William O.
3.I Want To Do To You What Spring Does To Cherry Trees
4.December
5.Oh See O.C.
6.To Birds

Michael Bisio(b)
Kirk Knuffke(cor)


ベースとコルネットのデュオということで、緊張感のあるフリーな演奏が繰り広げられます。

ビシオについては勉強不足でよく知らなかったのですが、マシュー・シップらとの共演もあるベテランらしいです。

なかなか太い音で、ピチカートもいいですが、2曲目のアルコが結構気に入りました。

フリージャズですので、若干とっつきにくいかもしれませんが、結構聴き込むと味わいあるアルバムです。

 

 

明日は天気がいいそうです。

気温も30℃まであがるそうで、なかなか秋が来ませんね。

でも金木犀の香りが少し漂っています。

明後日は台風のようなので、それが過ぎたら秋なのかな。

 

 

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