昨夜は今年になって初めてのライブでした。
コンポーザー兼ピアニスト兼ギタリスト兼ヴォーカリストと様々な才能を発揮しているアルゼンチンのカルロス・アギーレのソロライブ。
念願のライブでした。
場所は大阪天満にある天満教会。
チケットは全てSold Out。
全体的にいつも行くようなジャズのライブと比べると女性の割合が多いですかね。
あとベレー帽の割合も多かったような笑。
小さなお子さんもそこらここらに見受けられます。
やはり南米、ラテンならではの憂いのある演奏。
アギーレの弾き語りのスペイン語の歌はとても美しく、癒やしを与えてくれました。
教会で行うコンサートは初めてでしたが、とても音響も良かったです。
途中お客様としてお見えになっていたシンガーの松田美緒さんも飛び入り共演。
思わぬサプライズ。
とても素敵な2時間でした。
せっかくなのでアギーレの新譜(2008年リイシュー盤)を購入してサインをもらいました。
Maripossa leve (Carlos Aguirre Grupo) - Disco Violeta
まだAmazonにはのってないようです。
DiskUnionやタワレコでは予約可能なようです。
いや極上のひと時を堪能しました。
アギーレ、ありがとう。
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