雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Revisiting Grappelli

2018-01-29 | 音楽

今日から新しい仕事。

のはずでしたが。

急遽明日からに延期。

少し気が抜けましたね。

せっかく今日からリュックにしたのに。

しかし両手が空くってのは楽ですね。

当面リュックだな。

 

さて今夜のジャズ。

珍しくバイオリン・ジャズ。

仏バイオリニスト マティアス・レヴィで『Revisiting Grappelli』。

 

Revisiting Grappelli
Mathias Lévy
jazz family

 

1.Alyson
2.Valse du passé
3.Marno
4.Giboulées de mars 
5.Wish You Were Here
6.Denise
7.Concerto en Ré Mineur pour deux violons
8.Souvenir de Willingen / Rolls
9.Milou en mai
10.Evelyne

Mathias Lévy(vln) 
Sebastien Giniaux (g:1,2,3,4,5,8,9 vc:6,7,8)  
Jean Philippe Viret(b)
François Salque(vc:7,8)

 

実はレヴィは初めて。

ベースのジャン・フィリップ・ヴィレ狙いです。

久しぶりにヴィレの名前を見つけて視聴してみたら良かったもので。

 

タイトル通りステファン・グラッペリのトリビュート盤。

グラペッリはジャズ・バイオリニストの頂点。

アコースティックのストリングス・トリオ作です。

 

目論見通り久しぶりのヴィレの演奏は良いですね。

太くてエッジの効いた音。

久しぶりに味わいます。

しかし、それより驚いたのがレヴィのバイオリン。

レヴィの音の広がりが凄い。

録音も良いと思うのですがやはりその演奏ですよね。

バイオリン・ジャズは確かにあまり聴く機会が少ないとは言え胸に響きます。

7,8曲目あたりの哀愁漂う切ない曲はついつい聴き入ってしまいます。

グラッペリが共演したピンク・フロイドの5曲目や映画『五月のミル』の9曲目はノッてしまいますね。

 

五月のミル【HDニューマスター版】 [DVD]
ミシェル・ピコリ,ミウ・ミウ,ドミニク・ブラン,ポーレット・デュボスト,ミシェル・デュショソワ
紀伊國屋書店

 

Mathias Lévy Revisiting Grappelli - EPK

 

 

本作以外にもACTの新盤でストリングス強めの作品も最近聴いてたりして、バイオリンやチェロが弾けると楽しいだろうなと思うこの頃です。

 

そういえばYuさんの学年5クラスあるのですが、うち4クラスが学級閉鎖になったとのこと。

インフル流行ってますね。

手洗い・うがいを励行してこの冬を乗り切らないと。

皆様もご注意ください。

 

 

↓ ポチっとお願いします 

blogram投票ボタン  

 ブログランキング

ブロトピ:この作品を聴いてくれ!!