雨過天晴

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Faroe

2018-12-05 | 音楽

昨夜はあまり眠れず、朝がきつかった・・・。

やはりまだ気持ちの抑揚に体がついてこないようです。

 

昨夜寝る前に聴いていたのが、デンマーク出身のギタリスト ミケル・プラウグとマーク・ターナーのデュオ盤で『Faroe』。

 

 

Faroe
Sunnyside Records
Sunnyside Records

 

1. Faroe 
2. Neukölln 
3. The Red Album 
4. Highland 
5. Warmth 
6. Sailing 
7. Ambiguity 
8. Como 
9. Wagner 
10. Steps 
11. Celeste 
12. Safari 
13. Sea Minor

Mark Turner (ts) 
Mikkel Ploug (ac-g, el-g)


二人は十年来の共演歴があるようですが、デュオ作は初めてのようです。

すべてプラウグのオリジナル。

基本的にはプラウグの伴奏の上でターナーがメロディーを奏でるスタイル。

とてもシンプルで穏やか。

コンテンポラリーですが、ボサノヴァやカントリーの要素も取り入れており単調にはならない。

 

 

昨夜はこの1枚で落ち着いた部分があったのかもしれません。

今夜は早く寝よう。

 

 

 

ジャズ
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