今日はYuさんの卒業式でした。
小学校とは異なり、3年間でしたのであっという間だった気がします。
それでも本人には濃縮された3年間だったようです。
担任の先生には恵まれ、不器用ながら一生懸命取り組む姿勢を褒めてもらい、目をかけていただきました。
「親友」と言える友人にも恵まれました。
初めて「先輩」「後輩」という人間関係も築けましたし、思春期を迎えて異性の存在も変わってきたり。
幸い自分も周囲もイジメのようなものもなかったようですし、ただあまり仲良くない友人とやり過ごすことも覚えてきたようです。
我々が中学卒業の時期は結構荒れていたところもあり、大体どの学校でもやらかすヤンキーたちがいたもんですが、Yuさんの学校ではそんな子いませんでした。
時代ですかね。
我々親世代は「昭和」の最後に卒業し、娘たちは「平成」の最後に卒業する。
文字通り「時代の区切り」を迎えました。
これからの新しい時代を楽しく過ごせるようになってもらいたいです。
私も頑張ろうっと。