今日はお気に入りのトランペッターの一人 クリスチャン・スコットの最新盤が届いたので早速ご紹介。
Ancestral Recall | |
Christian Scott aTunde Adjuah | |
Groove Attack / Koeln |
1.Her Arrival
2.I Own The Night (Feat. Saul Williams)
3.The Shared Stories of Rivals (KEITA)(Feat. Saul Williams)
4.Forevergirl (Feat. Chris Turner & Mike Larry Draw)
5.Diviner
6.Overcomer
7.Songs She Never Heard (Feat. Logan Richardson)
8.Ritual [Rise of Chief Adjuah]
9.Prophesy
10.Before (Feat. Elena Pinderhughes)
11.Double Consciousness
12.Ancestral Recall (Feat. Saul Williams)
Christian Scott (tp,Siren, Sirenette, Reverse Flugelhorn,SPD-SX, Sampling, Sonic Architecture )
Saul Williams (spoken word)
Elena Pinderhughes (fl)
Logan Richardson (sax)
Mike Larry Draw (spoken word)
Chris Turner (ds)
一昨年は「ジャズ100周年三部作」として”The Centennial Trilogy”と称した三作『Ruler Rebel』『Diaspora』『The Emancipation Procrastination』をリリースして、グラミーにもノミネートされたスコット。
ザ・センテニアル・トリロジー (3CD) | |
BSMF RECORDS | |
BSMF RECORDS |
ロバート・グラスパーらと共演した「R+R=NOW」で『Collagically Speaking』もリリースしました。
COLLAGICALLY SPEAKING | |
BLUEN | |
BLUEN |
ほんとに絶好調ですね。
本作は西アフリカやインド音楽の強烈なリズムのサンプリングとスタジオでのドラミングが織り交ぜたとのこと。
やはり今は”西アフリカ”ですね。
1曲目から手拍子とパーカッションで強いリズム。
やはりアフリカ大陸というアーシーでオーガニックな香り漂います。
前述の三部作とは異なった自然回帰的な要素がたっぷりの作品となっています。
この作品も恐らく今年を代表する作品になると思います。
そして本作をひっさげて来日ツアーがあるようです。
大阪では6月11日(火)のビルボードライブ大阪です。
もちろん参加予定です。
さて、今日もホークスは勝利。
柳田の満塁HR。
昨日の山川の満塁HRに仕返しです。
そして嬉しいことに支配下登録された入団10年目の苦労人 川原が中継ぎ登板し、無失点に抑えました。
明日も勝って開幕三連勝!!!といきたいですね。