先程クルマのディーラーから新車のナンバーが決まったとの連絡。
もともと希望ナンバーを伝えていたのでその通りの結果になっただけですが。
今週末の納車です。
ゴルフⅤからゴルフⅦへ。
ネイビーからブラックへ。
新しいクルマに会うのが楽しみです。
さて今日は英国のベテランドラマー ジェフ・ウィリアムズのピアノ・トリオで『Bloom』。
1.Scattershot
2.Another Time
3.Short Tune
4.Scrunge - Search Me
5.Ballad of the Weak
6.New York Landing
7.She Can't Be A Spy
8.Air Dancing
9.A Word Edgewise
10.Northwest
11.Chant
2.Another Time
3.Short Tune
4.Scrunge - Search Me
5.Ballad of the Weak
6.New York Landing
7.She Can't Be A Spy
8.Air Dancing
9.A Word Edgewise
10.Northwest
11.Chant
Jeff Williams (ds)
Carmen Staaf (p)
Michael Formanek (b)
Carmen Staaf (p)
Michael Formanek (b)
もともとウィリアムズとカーメン・スターフが同じカルテットで演っているときに、ピアノ・トリオ演ろうぜ!って話になって、ウィリアムズの古くからの友人であるマイケル・フォーマネクを誘った、っていうのが始まりらしいです。
スターフはアリソン・ミラーとともに昨年アルバムをリリースしていました。
残念ながらワタシまだ聴いていないんですけど、アンブローズ・アキンムシーレやデイナ・ステファンも参加しているので、これからでも遅くない、聴きます。
さて本作、結構アツいです。
割と低めの温度から始まるのですが、終盤に差し掛かるに連れそれぞれのソロがいいです。
実力を知っているフォーマネクのソロの上手さ・太さは絶品。
またスターフの音は非常にクールで美しさが際立っています。
そしてトリオの中央にはウィリアムズが鎮座。
このリーダーが温度管理をしています。
かなり上質で正統派ピアノ・トリオ。