雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Modern Times

2019-06-15 | 音楽
今日午後3時くらいかな。
すごい暴風雨。
そのちょっと前まで出ていたので”えぇ〜!!”って感じでした。
夜も少し降っていますが、明日は晴れるのかな。

今夜はUKのEdition Recordsからエリオット・ガルヴィン再び。
トリオ作で『Modern Times』。



 
1.Ghosts
2.Mr. Monk
3.Cat and Mouse
4.Shadows
5.Fountainhead
6.Change
7.Jackfruit
8.Gold Shovel
9.Into the Dark
10.To the Moon

Elliot Galvin (p)
Tom McCredie (b)
Corrie Dick (ds)

以前『Punch』で取り上げました。

 
遊び心のある面白いピアニストだなぁとの印象でしたが、それから3年近く経ってもやっぱり面白い。
なおかつその楽曲にはスパイスが効いてて、緊張感もあればそこからのコミカルな楽曲もあり、でも基本は正統派のコンテンポラリー・ジャズ。
またガルヴィン自身の演奏の幅が広がったのと合わせて、トリオの二人をうまく使っている感じがしますね。
ベースのトム・マクレディのソロで始まる3曲目とか5曲目のアルコとか明らかに狙いに行ってるし、6曲目は5曲目から一転してのコーリー・ディックのドラムでガツンと始まります。
そうやってトリオ全体の幅が広がったんじゃないでしょうか。
何はともあれ1曲目聴いてみてよ、と言いたい。



ガルヴィンは同じEdition Recordsから”Dinosaur”というバンドでもリリースしていて、2枚も買っているのに何故か記事にしていないことが判明。
結構気に入っていた作品なので、明らかにその時期手抜きの時期ですね。

 
 

まーまー手抜きの時期もあっていいじゃん。
全部記事にできないって。

サラッと話を替えて今日のホークスは高橋礼ナイスピッチング。
7勝目ですよ。
ありがとーーーーーーー。


ジャズ
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