昨日購入したiPhoneXR。
いろいろ使っています。
おサイフケータイ(iD)使ってみました。
ちょっとぎこちないけど無事使えました。
あと顔認証も何気に便利。
LINEなどの通知が来た時、6Plusだと通知を押してホームボタン押して、って感じが、画面を見ながら通知をタッチしただけで確認できる。
那須パパさんがおっしゃる通り便利ですね。
さて以前アヴィシャイ・コーエン(tp)のときに観て以来ファンになったドラマー ケンドリック・スコットが久しぶりに新譜『A Wall Becomes A Bridge』をリリースしました。

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Taylor Eigsti(p)
Joe Sanders(b)
Mike Moreno(g)
John Ellis (sax,fl)
Kendrick Scott(ds)
Jahi Sundance(turntable)
Joe Sanders(b)
Mike Moreno(g)
John Ellis (sax,fl)
Kendrick Scott(ds)
Jahi Sundance(turntable)
前作『We Are the Drum』同様BlueNoteから。
プロデュースはレーベル仲間のデリック・ホッジ。
メンバーもよく共演しているマイク・モレノやジョン・エリスなど前作と同じメンバーが顔を揃えます。
前作からプロデュースしているホッジの影響は変わらず大きいですね。
今や一大勢力となったロバート・グラスパー界隈の雰囲気。
しかしモレノらCriss Cross時代から馴染みのメンバーのオリジナリティーもあって、ホッジ一色とはなっておらず。
またリーダーのスコットが全面に出てシャンシャン叩くということもなく、トータルバランスを重視しています。
やはりスコットのリズムはとてもキレイで、その上で演奏するエリスやモレノが映えます。
やはり昨今のドラム・リーダー作強力説を強く感じる作品で、さすがスコット、さすがホッジ、さすがBlueNote。
今手元にこれまた好きなドラマー ジヴ・ラヴィッツのリーダー作があるのですが、これもまた楽しみ。