雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

初日

2015-05-18 | そのほか

いやあ・・・。

久しぶりの会社。

疲れましたね。

 

でも割とスムーズに入れたかな。

やっぱり昨年も同じように復帰してきたからかな。

何度も何度もやるようなことじゃないけど、そこら辺は上手く対応できるようになりました。

 

仕事らしい仕事はないんですけど、ぼちぼちお手伝い。

メールは腐るほど来ていたので、程々に読んで行こうと思います。

 

久しぶりに社食に行ったらメニューが増えていた。

それより自分の椅子が豪勢になっていた。

凄く座りやすくて腰痛持ちには助かります。

 

時短なので早めに上がる。

40分ほど歩いてみました。

気持ち良かったです。

 

で、行きつけのビアバーにて昼間っからビールを飲むことに。

 

 

久しぶりに。

一杯だけ。

 

で帰宅。

ジャズでも聴くか。

たまにはジャズを演奏している動画が観たい。

 

そんな時によく見るのがこれ。

 

[FULL CONCERT] Oscar Peterson & Count Basie & Joe Pass 1980 - Words & Music

 

主役のオスカー・ピーターソンでもなく、ゲストのジョー・パスでもなく、ニールス・ヘニング・ペデルセンのベース。

指捌きすごいなー。

 

さてせっかくいい初日を迎えたので、今夜ももう寝ます。

お休みなさい。

 

 

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さて復職

2015-05-17 | そのほか

明日から4カ月ぶりに復職します。

主治医・カウンセラー・上司と探り探り復帰に向けてきましたが、とりあえず戻れます。

 

心配の種は何と言っても、いつうつが再発して朝起きられなくなるのか。

この点だけです。

 

今はさあ会社に行ってブランク開けたけど仕事するよ、という気でいます。

ただ元来会社の仕事の仕方にも不満を持っていただけにそのストレスが積もる前に上手くいなすことが肝要。

あとは人づきあいも程々にしておくこと。

働くこと自体は決して嫌いじゃないけど、関西に来てから弊社の関西特有の仕事の方法に悩まされ続けました。

うまく体調管理さえできれば、とりあえず仕事を淡々とやって、いつかやりたい仕事・会社に移ることも出来るでしょう。

ただその前に嫌な場所だとしても、今の会社に戻らないといけない。

 

当面は時短です。

会社帰りに早めにジムに寄って帰ります。

あと上手く体調が戻れば会社帰りの一杯を飲みたいです。

 

さてメガネも新調したし、カバンも替えた。

形から入る。

 

今夜はジャズも緩めで心落ち着かせています。

ちゃんと明日の一歩を踏み出せるように。

 

あ、言い忘れ。

今日もホークス勝ちました。

 

【プロ野球パ】スタンリッジの完璧な投球で今季初の首位に浮上 2015/05/17 H4-1L

 

ゲーム差なしの勝率数でホークス今年初の首位。

できるだけ今貯金を貯めて、交流戦明けから一気に行けるように。

 

 

では寝ます。

 

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ときめく?

2015-05-17 | そのほか

先日TVを見ていて。

珍しく「金スマ」を見ていましたら、TIME誌 世界で最も影響力のある100人に選ばれた近藤麻理恵さんを特集していました。

知っている方は知っている片づけコンサルタント。

その著書『人生がときめく片づけの魔法』はベストセラーとなり、米国でも『The Life-Changing Magic of Tidying Up』として売れているそうです。

 

人生がときめく片づけの魔法
近藤麻理恵
サンマーク出版
The Life-Changing Magic of Tidying Up: The Japanese Art of Decluttering and Organizing
Marie Kondo
Ten Speed Press

 

そもそも以前に近藤麻理恵さんを金スマで特集していたそうなんですが、当時は見ていませんでした。

 

彼女のモノの捨てる捨てないの判断はそのモノに自分自身が「ときめく」かどうか。

(英訳では「Spark Joy」と訳されていました)

「ときめく」モノは残し、「ときめかない」モノはこれまでのそのモノとの生活に感謝して廃棄する。

 

なるほど。

早速やろう、と奥さんととりあえず私の衣装だけ急遽やってみました。

そしたら出ること出ること。

私の分だけで45リットルのゴミ袋3袋。

明日は奥さんの分をすると多分7袋は出るでしょう。

これまでも折を見て捨てたり、リサイクルショップに売ったりしていたんですけどね。

やはり思い出のあるものを残してしまいがちでした。

今回は「ここ数年着ていないけどいつか着るかも」「コレもう着ないけど、買った時の思いであるんだよな」なモノも容赦なく整理しました。

もう今残っているのは1軍のレギュラークラスと、ルームウェアだけ。

カラーケース3箱とタンスの引き出し1段を空けられました。

 

あとはリサイクルショップに持っていくものを売りに行くのがちょっと面倒です・・・。

いくらかになってくれると良いのですが・・・。

 

しかしスッキリしました。

靴箱も溢れていたのが収納できました。

ついでに靴磨きもしました。

ビルケンシュトックのレギュラークラスやSandersはきれいになって、現在乾燥中。

乾燥完了したら靴箱へ収納。

 

今日はホークスも大勝しましたし、スッキリした一日でした。

 

【プロ野球パ】逆方向に放り込んだ!柳田、第6号グランドスラム!! 2015/05/16 H-L

 

 

 

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夏かな

2015-05-16 | 遊び

今日は暑かったですね。

春は短かった気がします。

 

昨夜のコンサートの余韻もあって、気分は良かったのですが、外は暑い。

で前から狙ってた短パンを購入しました。

 

 

大ぶりなポケットが目に入ります。

フロントポケットはバックからも確認することができます

フロント部分にはゴムがなく、バックにのみウェストゴムを入れているタイプ。

そして素材はコットン100%のタイプライター地。

シャツの生地によくつかわれるもの。

生地に張りがあるので、肌にフィットする感覚がなく、また裾も広めなので、風通しがいい。


トップスは布帛の方が短パンの素材とも似合うのかな。

今年トップスはジャケット・ヘンリーネックシャツ・ロングシャツ・Tシャツと白ばかり買ったんですが、多分ばっちし合う。


春物春物を追っかけていましたが、もう夏モノも充実させないと。

7月の連休のキャンプ場も抑えました。

愉しい夏に向けて色々と準備始めています。


その前の梅雨は程々にしてもらいたい。


 

 

 

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リアストゥライニ京都公演

2015-05-14 | 音楽

先ほど帰宅しました。

今夜はレーナ・ヴィッレマルク、アンデルシュ・ヨルミン、中川果林のトリオ『リアストゥライニ』の京都公演でした。

 

まず会場について。

会場は京都芸術センター。

旧明倫小学校の建物を残して開設された施設です。

これが素晴らしい。

2008年に国の有形文化財に登録されたものです。

 

 

これは未来に残すべき素晴らしい建物です。

本来なら大阪にもこのような小学校が残っていたのに、廃校と併せて解体されました。

府の財政等の問題もあったのでしょうが、こういうところに京都と大阪の違いがあると思いました。

 

さてこのような素敵な会場で行われたリアストゥライニのコンサート。

これはジャズなのか、トラディショナルなのか、フォークなのか。

ECMがセレクトしたトリオはジャズに囚われない凄い演奏を提供してくれました。

 

まずvoのヴィッレマルク。

マイクはあったのですが、ハイトーンの声はマイクを通さずとも会場に響き渡ります。

彼女の出身地はスウェーデンのエヴェルツベリという山間の村。

全曲彼女が詩を書いたらしいのですが、それがスウェーデン語だけではなくエルブダールスモール語という1000年~1500年前に使われていた古語。

途中で彼女の語学レッスン(笑)があったのですが、確かに現在使われているスウェーデン語とは異なっていました。

その歌声はどこか日本の民謡にも相通じるものがあり、その点でも中川が駆使する二十五弦箏との相性が実に良かった。

 

そして二十五弦箏の中川。

通常の箏と言えば十三弦なのですが、彼女の箏は二十五弦。

弦の間隔も狭く、ド素人の私にはどうやってこれだけの弦を、曲に合わせて選択して演奏しているのかさっぱり分かりません。

そもそも箏と言えば雅楽のような和の曲を演奏するための楽器の印象しかなかったのですが、彼女の演奏は時にはハープのように演奏し、時にはパーカッションのように叩く。

それでいて確実に箏の音。

想像の範疇に無い音を聴き大きく心を動かされることに。

 

ベースのヤルミンも北欧初のジャズ科の教授と言う肩書に違わぬ安定感があるピチカート、呻くようなアルコ。

彼がトリオの要となっていました。

 

LYÖSTRAINI - Trees of Light

 

ジャズのコンサートにはちょくちょく顔を出しますが、今回のコンサートは初体験づくし。

ジャズの裾野の広さ、ECMというレーベルの深さ、音楽のルーツ、箏という楽器の素晴らしさを感じずにはいられません。

 

良いコンサートでした。

愉しめました。

 

 

 

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Shadow Theater

2015-05-13 | 音楽

ウクレレの発表会も終わりホッとして今週を過ごしております。

おかげさまで来週から仕事復帰の運びとなりました。

正直なところまだ不安もあって自信が今一つもてないでいますが、まあなるようにしかならんだろうと思っています。

 

さてそんなこんなな今夜のジャズ。

アルメニア出身の注目ジャズ・ピアニスト、ティグラン・ハマシアンで『Shadow Theater』。

 

Shadow Theater
Imports
Imports

 

1.The Poet 
2.Erishta 
3.Lament 
4.Drip 
5.The Year is Gone 
6.Seafarer 
7.The Court Jester 
8.Pagan Lullaby 
9.Pt. 1: Collapse 
10.Pt. 2: Alternative Universe 
11.Holy 
12.Road Song

Tigran Hamasyan(p,vo)
Areni Agababian(vo)
Ben Wendel(Sax:1-4,6,10)
Sam Minaie(b:1,2,6,8-12)
Chris Tordini(b:3-5,7)
Nate Wood(ds:1,2,4,6-10,12)
Jean Marc Phillips Varjabedian(vo:3-12)
Xavier Phillips(cello:2,3,6,7)
Jan Bang(programming:3)
David Kiledjian(programming:2,4,5)

19歳の時にセロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティションで優勝。

出身のアルメニア民謡やプログレッシブ・ロックの影響の濃い独特な音楽です。

ピアノどうこうというより楽曲全体を捉えるべきでしょう。

現代ジャズで注目してされるパーカッションも変拍子がバカバカ入り、とてもアグレッシブです。

近年イスラエル・ジャズがフューチャーされていますが、ティグラン・ハマシアンも同様に徹底的に出自のルーツにこだわっているからこその注目度の高さなのでしょう。

結構度肝抜かれました。

 

Tigran Hamasyan - The Year Is Gone


Tigran Hamasyan "Shadow Theater" - The Court Jester (Official)

 

今年最新作をリリースしていますので、そちらも追ってアップします。

 

さて明日は以前紹介したレーナ・ヴィッレマルク、アンデルシュ・ヨルミン、中川果林のトリオのライブです。

楽しみです。

早めに行って久しぶりに京都をブラブラしてみようかな。

 

 

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Complete

2015-05-11 | 音楽

ウクレレの発表会。

無事終了しました。

いやー、何度やっても緊張します。

それでも昨年よりはましだったかな。

 

クラスも違って、ウクレレのキャリアも違う方々と合わせたのは一度だけ。

その割にはよくできた方ではないかな(身内びいき)。

下記は発表会の音源です。

 

 

どうでしょ?

メンバーは13名で5・4・4名づつでパート分けしてます。

 

さぁて、発表会から、1Dから、ようやく解放されました。

少し自宅でソロの練習をしたいな。

 

ウクレレ始めて、年代も違う方ともお話する機会も増えました。

愉しい趣味になってくれていると思います。

 

ウクレレに感謝です。

 

 

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いざ発表会

2015-05-09 | 音楽

本日ウクレレのレッスンで私のニュー・ウクレレがデビュー。

デビューにあたりウクレレ・ケースを手に入れました。

 

ARIA アリア ウクレレ ギグバッグ コンサートサイズ ブルー AGC-CU BLUE
ARIA
ARIA

 

両肩で背負えるタイプ。

コスパ高くて良かったです。

 

ウクレレの発表会前の全体練習。

普段顔を合わせたことが無い他のクラスの方々と初めて合わせました。

 

うーん・・・どうでしょう。

なかなかリズムを保てず、少し前のめりになる傾向が高いです。

まああまり早弾きにならないように、主旋律を弾く私たちがコントロール出来れば良いのですが。

いずれにせよ、愉しく演奏できるようにしたいですね。

 

今日はいつになくウクレレを弾いたので少し疲れました。

明日に備えて早めに就寝しますzzz。

 

 

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KAMAKA HF-2

2015-05-08 | 音楽

ウクレレの発表会が近づいていることは以前に言いましたが、なんとウクレレ、新しい仲間を迎えることになりました。

前々から言っていたKAMAKAのHF-2です。

 

Kamaka HF-2 Concert
Kamaka
Kamaka

 

今回のウクレレ発表会ではメロディーパート。

音も強くしたい。

と言うことでテナーとコンサートで最後迷ったのですが、初志貫徹コンサートに絞りました。

あとはコンサートで何にするか。

日本のメーカーFamousでも良いものを出しています。

ただもう3台目はない、ということを考えるとハワイの名門ファクトリーKAMAKAしかない!

国産のT'sとかと競ったんですがね。

もうここ一番のKAMAKAさん。

 

余程傷つけなければ中古で買い取ってももらえるし。

 

ということで今回のウクレレ発表会。

彼が(彼女が?)私のパートナーになります。

 

ウクレレ仲間には一言も伝えておりません。

明日ビックリするやろな。

愉しみ。

うふふふふ。

 

もっと上手く弾いてやるよ。

譜面なしでもイケるくらい。

 

 

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Lighthouse

2015-05-08 | 音楽

ここのところ腰痛がひどく、ジムを回避していましたが、今日1週間ぶりに行ってきました。

体を動かすと気分が良いです。

 

もうすぐウクレレの発表会。

昨年の失敗のリベンジです。

明日他のクラスの方たちと合わせます。

うまくいくといいな。

 

さて今夜のジャズ。

ホセ・ジェイムズのバンドへの参加でも知られるオランダ出身の新鋭のジャズ・ピアニスト ギデオン・ヴァン・ゲルダーの2ndアルバムで『Lighthouse』。

 

Lighthouse
Imports
Imports

 

1.VICTORY JOY DANCE
2.AS NIGHT
3.VISIONS
4.MOONSTONE
5.INTERLUDE
6.PIER / / CAIS
7.GIANT
8.ORBIT
9.AS NIGHT

Gideon Van Gelder(p,key)
Becca Stevens(vo)
Lucas Pino(sax,cl)
Rick Rosato(b)
Jamire Williams(ds)

 

現代のジャズ界で注目されているメンバーを率いています。

ギデオン・ヴァン・ゲルダー自身はニュースクール大学でマングリュー・ミラー、ヴィジャイ・アイヤー、クレイグ・テイボーンといったトップ・プレイヤーに師事していたそうで、ジャズ界のスーパー・エリート。

ヴォーカルを務めるベッカ・スティーブンスはエスペランザ・スポルディングの『Radio Music Society』やホセ・ジェイムスの『While You Were Sleeping』にも参加している”NY最大の隠れた宝石”と言われるミュージシャン。

 

Radio Music Society
Telarc
Telarc
While You Were Sleeping
Blue Note Records
Blue Note Records

 

ドラムスのジャマイア・ウィリアムスはケニー・ギャレットのバンドに在籍し、現代ジャズにおいて重視されている人気ドラマー。

すごいメンバーです。

 

ヴァン・ゲルダーの繊細なピアノとウィリアムスの力強いリズムが全体を引っ張っています。

対極とも思える二人の絡みが本作のウリでしょうね。

疾走感ある前半から、少し抑え目で幻想的な後半に続く構成。

ロバート・グラスパーを始めとしたヒップホップやR&Bなどとの融合がジャズ界を席巻している節もありますが、ヴァン・ゲルダーのアプローチはそれとは異なる、バップ・ジャズから至極ストレートにコンテンポラリーなジャズへと展開されています。

 

先日ベッカ・スティーブンスの2ndアルバムを買ったので、今度アップします。

 

さて、これからウクレレの自主練します。

 

 

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