Blues and Ballads

昨日から腰を痛めておりましたが、コルセットを巻いて終日おとなしくしていたら痛みがだいぶひいていました。

腰痛を抱えて、今日じっくり聞いていたジャズが今夜のジャズ。

楽しみにしていたブラッド・メルドーの新譜で『Blues and Ballads』

 

	Blues & Ballads
	Nonesuch
	Nonesuch

 

1.Since I Fell for You
2.I Concentrate on You
3.Little Person
4.Cheryl
5.These Foolish Things (Remind Me of You)
6.And I Love Her
7.My Valentine

Brad Mehldau (piano)
Larry Grenadier (bass)
Jeff Ballard (drums)

 
ブラッド・メルドー・トリオがスタジオ・アルバムを発表するのは2012年の『Where Do You Start』以来ですね。

本作は全てカバー曲になりますが、ブルースとバラードに特化した作品です。

 

マーク・ジュリアナと共演したような実験的な意欲作よりは、穏やかでゆったりと聞かせる曲が多いです。

先の革新的な演奏もいいですが、こういうスタンダード的な演奏もいいですね。

といってもメルドーなりの解釈で演奏はされています。

ブルースとバラード。

ゆっくり聴ける一枚です。

 

Brad Mehldau Trio - Little Person [Official Audio]

 

明日はストレッチやソフトボールなど体を動かすカリキュラムが多いのですが、全部キャンセルして、おとなしく本のまとめに終始したいと思います。

なお先日読了した本は『この1冊ですべてわかる 経営戦略の基本』。

 

	この1冊ですべてわかる 経営戦略の基本
	手塚 貞治,手塚 貞治
	日本実業出版社

 

私が所属している組織はいわゆる経営企画なので、このような『入門』と名がつく本を読むのも忍ばれますが、実態としてこの本に書かれたような単語などは軽く聞いたことがあるくらい。

体系立てて仕事を覚えていないので、いい機会かと思い読んだ次第です。

なるほど、私の会社でも単語は知らずとも使っているようなことが書かれています。

ただこの本を読んで、経営戦略を自分なりに分析して、提案してみろ、という上司のコメントはどうかと思います。

今の環境で、外部環境・内部環境ともに定量的に分析できる数値が何一つ持ちえていません。

まあとりあえず本のまとめを行って、戦略の基本的な立て方を身につけるくらいしか出来ないでしょう。

 

ということで、そこは深く悩まないようにしました。

適度な割り切りも大事。

要交渉ですね。

 

 

 

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こ、腰が

今朝起きてからずーーっと腰が痛い。

立つと腰を少しかがんでしまうほど。

 

学生時代ロフトつきの部屋に住んでいたのですが、当時は携帯電話なんてない時代。

夜中に1階で鳴った電話に慌ててロフトから降りようとしてハシゴから足を踏み外して腰を傷めたんですね。

それから日常生活には然程影響がないものの、時々腰痛がでることがありました。

そしてそれから20数年。

体重も大幅に増えてしまい、腰痛が悪化しているようなんですね。

腰への負担が増えてしまったせいでしょう。

街ブラでも数時間うろついていたら腰が一時的に痛くなるし、今回のように時には身動きがとれないほどひどい時もあります。

 

もうほんとにダイエットしないと。

でもどうやっても体重が落ちない。

恐らく筋肉質になれば代謝もあがって健康的に体重も落ちるんでしょうけど、トレーニングは大の苦手。

せいぜい日々のウォーキングくらい。

 

とりあえず今回の腰痛が治まってから考えます。

 

明日は天気も悪いようです。

あ、天気の悪さも関係なるのかな？

 

コルセット巻いて、ジャズでも聴きながら過ごそう。

あとウクレレの自主練も。

 

 

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A Result of the Colors

交流戦も2カード目になりましたが、ホークスは今夜セ・リーグで私が応援しているカープとの一戦。

いやー、ホークスのファンだけど黒田が投げるとあれば複雑でしたね・・・。

 

しかしホークス打撃陣の容赦無い一発攻勢。

圧巻は柳田・内川・松田の三者連続HR。

伝説の三連発を彷彿とさせますね。

もうこうなったら申し訳ないけど、このカードもホークス三タテで行きましょう！！

 

ということで割り切ってモヤモヤが晴れた今夜のジャズ。

Fresh Sound New Talentレーベルから、久々に日本人アーティストのリリースということでつい手が出てしまいました。 

米澤恵実のリーダー作で『A Result of the Colors』。

 

	A Result of the Colors
	Fresh Sound New Talent
	Fresh Sound New Talent

 

1.A Result of the Colors
2.Children of the Sun
3.Untitled
4.Dr. Jekyll and Mr. Hyde
5.Sketch
6.For Heaven's Sake
7.Nor Dear or Fear
8.A Letter from Stillness
9.Epilogue

米澤恵実 (p)
John Herbert (b)
Eric McPherson (ds)

 
この米澤恵実、知らないピアニストでしたが、調べてみると、バークリー音楽院を卒業後、グレッグ・オズビー、ニコラス・ペイトンらと共演したいたとのこと。

サイドを固めるのは、ジョン・エイベア、エリック・マクファーソンという中堅ミュージシャンで、ソフトで味わいのある演奏。

現代的なコンテンポラリーと言うよりはやや優し目の曲想で、とは言えただ単に甘い演奏ということではなく、柔らかいアコースティックなジャズです。

FSNTからのリリースということもあり、国内盤にありがちなスタンダードを甘く聴かせるような企画物ではありません。

日本人リーダーの作品が海外レーベルからリリースされるのは嬉しいですね。

 

For Heaven's Sake

 

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ちょっと一休み

今日はカラッとした天気で気持ちよかったです。

明日も今日と同じように湿度が低いとの予報。

ウォーキングも気分よく出来そうです。

 

さて、発表会に向けて練習中のウクレレ。

今レッスンに通っているのですが、今度の発表会を契機にレッスンを辞めることにしました。

仕事からリフレッシュしたいのと楽器に興味があったことで始めたウクレレ。

でもなんか最近は惰性でレッスンに通っている感じでした。

 

こんなんじゃダメ。

やるんだったら楽しく演奏したい。

 

また上手くなりて～！！って気持ちが強くなったらレッスンに通ってもいいかな。

それまでは自主練の範囲内で自分が弾きたい時にコツコツとやっていこうと思います。

 

これもまた心機一転、ということで。

 

最後に今夜のホークス。

今夜はドラに勝ちました。

昨日はなかなかヒットが出なかったホークスですが、長谷川の逆転タイムリーと今宮の一発。

 

 

ここのところ今宮が当たってますね。

どうやらテニスの打ち方をイメージしているらしいです。

今年の通算打率は.235ですが、これから上げていってもらいたいです。

 

 

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Miles Ahead (Original Motion Picture Soundtrack)

今日はホークス完封負け。

やはり柳田を抑えられているからですからね。

和田もピリッとしませんでしたね。

最後の最後まで諦めるずに応援しましたがドラの投手陣にさっぱり。

まあ明日に切り替えましょう。

 

そういえば今日のカリキュラムはヨガ。

体がカッチカチの私には中々しんどいところですが、やると気持ちいいですね。

でヨガがあることがわかっていたので、体を動かしやすい短パンで行ってのですが、その後会社に行くのを失念していました。

仕方がないので、短パンで出社しました・・・・。

自社ビルの警備員からは不振な目を向けられるし（社員証をみせたのでとりあえずOK）、他部署の連中からは「？？？」って目で見られるし、明らかに短パン出社は失敗でした。

私の20年の職務の中でも初めてでした。

勉強になります笑

 

さて今夜のジャズはマイルス・デイビス初の自伝的映画『Miles Ahead』のサントラです。

 

	Ost: Miles Ahead
	Sony Legacy
	Sony Legacy

 

 

1.Miles Ahead
2.Dialogue: “It takes a long time…”
3.So What
4.Taylor Made – Taylor Eigisti
5.Dialogue: “Listen, you talk too goddam much…”
5.Solea (excerpt)
6.Seven Steps To Heaven (edit)
7.Dialogue: “If you gonna tell a story…”
8.Nefertiti (edit)
9.Frelon Brun
10.Dialogue: “Sometimes you have these thoughts…”
11.Duran (take 6) (edit)
12.Dialogue: “You own my music…”
13.Go Ahead John (part two C)
14.Black Satin (edit)
15.Dialogue: “Be musical about this shit…”
16.Prelude #II
17.Dialogue: “Y’all listening to them…?
18.Junior’s Jam – Robert Glasper, Keyon Harrold, Marcus Strickland
19.Francessence – Robert Glasper, Keyon Harrold, Elena Pinderhughes
20.Back Seat Betty (excerpt)
21.Dialogue: “I don’t like the word jazz…”
22.What’s Wrong With That? – Don Cheadle, Robert Glasper, Gary Clark, Jr., Herbie Hancock, Keyon Harrold, Antonio Sanchez, Esperanza Spalding, Wayne Shorter
23.Gone 2015 – Robert Glasper, Keyon Harrold, Pharoahe Monch

 

映画はマイルスが一時的に音楽界から引退していた1979年を軸に描かれ、ドン・チードルが主演・脚本・監督を務めている作品になります。

日本での公開は12月の予定。

前にも言いましたが、ロバート・グラスパーが音楽監督の一人として参加しています。

1956年から1981年に発売されたマイルスの代表的ナンバー11曲と、グラスパーが映画のために書き下ろした新録5曲が、チードルの台詞とともに収録されています。

22曲目は本作の集大成とも言える曲で、チードル演じるマイルスが、グラスパー、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ゲイリー・クラークJr, エスペランサ・スポルディング、アントニオ・サンチェスという今のジャズシーン活躍している豪華アーティストたちとの共演です。

 

マイルスをリアルタイムで味わえなかった私としては映画に非常に興味があります。

伝説のジャズ・マン、マイルスを見てみたい。

 

Miles Ahead Official Trailer #1 (2016) - Don Cheadle, Ewan McGregor Movie HD

 

さて明日もヨガからスタート。

短パンで行くで！！

 

 

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