2010年度 19
『図説 浮世絵に見る 江戸の旅』
佐藤要人 監修
藤原千恵子 編
河出書房新社
2000年6月23日 第1版
P.111 1800円(+税)
昨夜は眠る前に2冊に本を読んだ。
初めが悶々とした気分だったので2冊目は『図説 浮世絵に見る 江戸の旅』にする。
浮世絵は以前から好きで、ずいぶん昔子どもと山形に行った時にもたまたま見つけた『広重美術館』で楽しい時を過ごした。
先を急ごう。
『図説 浮世絵に見る 江戸の旅』は浮世絵のみでなく、江戸の暮らしや旅を説明。
芝居に関係の深いことがらにも触れられ、興味深い。
浮世絵をみても説明を読んでも楽しめことの出来る楽しい一冊。
そういうと最近宮田登先生の本をご無沙汰している。
民俗学の本も読もうと思う。
今日は大阪の博物館に行き、特別展と平常店で5、6時間を費やした。
少し疲れているので、題名の記録だけでお許し願いたい。