乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

KYOTOを歩く。【東山 「大仏前交番」】

2010-02-20 | お出かけ




 以前大仏について日本三大大仏はどこかという内容で記録したことがある。

 大仏とは大きな仏像の総称。

 京都に生まれ住んでいたわたしは子どもの頃から「だいぶっつあん」と呼び、親しみ深かった。

 今は奈良に住み、子どものおかげで奈良の大仏の上の方まで登らせていただいたことも手伝って、大仏が一層身近く感じる。



 ではどうして大仏に親しみを覚えるのか。

 それは小さな頃から無意識に来んな歌を聴いていたからかもしれない。

        京の 京の だいぶっつあん ~~~

 ウィキペディアによると京の大仏は京都東山 方広寺にあった。

 方広寺の近くでは
    京の大仏殿の石垣 京都東山 方広寺
    豊国神社  /京都市東山区大和大路正面茶屋町
を記録した。



 京の大仏は豊臣時代から江戸・徳川時代の中期。三代の大仏が知られたという。

 江戸時代には日本三大大仏の一つ。

 今の奈良の大仏よりも大きかったという。

 江戸も後期の天保年間に4代目再建。

 昭和48年(1973年)、失火により焼失とのこと。



 ウィキペディアによると4代目京の大仏は昭和48年に焼けたとのことで、わたしは十分にこの世に存在していることになる。

 幼い頃親しみを持ってだいぶっつあんと呼んでいたのも納得がいく。

 だが、不思議なほど記憶には無い。


 
 東山を歩くと「大仏前交番」という名の交番所に出くわす。

 何ともほっこりとした名前に、毎度通る度に笑みが浮かぶ。

 この前でカメラを向ける人は多い。

 わたしも初めて撮ってみた。


「大仏前交番」の左すぐ近くには公衆便所。

 右に進むと京都国立博物館。

 京都は好きな場所が両手で数えきれないくらいにあって、この辺りもそのひとつ。

 好きな場所を歩くと心は弾む。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KYOTOを歩く。【東山七条】

2010-02-20 | お出かけ

(どうしてこんなに構図良く自転車が置けるの?

     それは「美観に配慮の心遣いの住人」と「周囲のいき渡る目」のバランス。

                            わたしの知っている京都かも。)



       KYOTO 





 京都を歩いていると写真のようなお店をみかける。

 この日は京都国立博物館に向かう途中。

 一人だったし高そうだったので、いつものように素通り。

 わたしは自分でむすんだおにぎりを博物館庭の休憩室で食べたんだ^^

 節約する主婦*^^*



 老舗の料亭の軒先にはられた博物館の展示ポスターが、何とも京都らしい感じがする。

 


                           京都 東山七条











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

摺り足

2010-02-20 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



 先日から有休をいただいている子が、三日間の予定で大学の友人と旅にでている。

 休みに合わせてくれるまだ大学生の友人達に、親のわたしが感謝している。なんだか、変な母。



 松山にいくとのことで、じゃこ天か醤油餅かとお土産が待ち遠しい。



 20日にこの家に寄って、月曜には社宅に戻るという。

 しばしまた四人。



 今京都の博物館(『THE ハプスブルク』『古代カルタゴとローマ展』)がかなりいいことを伝えると、彼も行きたいという。
 
 日曜に『THE ハプスブルク』いくという子の電話に、夫があわてて、
「家にいなさい、ゆっくりとしなさい。」
と、口やかましい。

 家族も年老いたものだ。(爆)

 まぁ、彼の疲労度を見守りながら、もし行くならわたしももう一度みてみたいと思う。

 が、子を独り占めするのも、子に家にいてもらいたい家族に悪い気がする。悩むところだ。



 先日から腰を痛めたわたしのかわりに、家族が息子の布団を干してくれた。

 わたしはスーパーに行き、能の摺り足のような状態で買い物をする。

 摺り足か。一度人前でしてみたかったんだ*^^*

 摺り足経験を公衆の面前で堂々とできて、
      いたい!めでたい!ありがたい!
                   である(笑→泣)



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MOONCHILD /   King Crimson 

2010-02-20 | 舞台・音楽 雑感メモ



          『MOONCHILD』/  King Crimson 

                         ムーンチャイルド  キング クリムゾン





 ずっと前にKing Crimsonの『MOONCHILD』と演歌歌手の坂本冬美さんの『また君に恋してる』が似ていると書いたことがあった。

『また君に恋してる』はビリー・バンバンのカバーだったようだ。

 わたしはフォークは好きだが、ビリー・バンバンはほとんど知らない。

 昨年は演歌歌手の坂本冬美さんは紅白にも出場されたらしい?が、はっきりは知らない。

 紅白も 
    ロック1/5、ジャズ1/5、クラッシック1/5、フォーク&JP1/5、祭囃子や地唄1/10、多少の演歌と懐メロ1/10
にしてくれれば 見るんだけどなぁ。



 今日は『MOONCHILD』をはじめKing Crimsonの好きな曲をやたら歌っていた。

 ただし歌詞をみている訳ではないので、間違っているかも(爆)

 定期的にというか度々
   Neil Young、King Crimson、Uraih Heep、Deep Purple 、Queen、David Bowie、BON JOVI
   ジャズ
   クラッシック
   フォーク
を口ずさんでいるような気がする。

 Queen、David Bowie、BON JOVIまで書けばミーハーぶりがまるわかり(爆)



 

 


   MOONCHILD /   King Crimson



Call her moonchild
Dancing in the shallows of a river
Lonely moonchild
Dreaming in the shadows of a willow.

Talking to the trees of the
cobweb strange
Sleeping on the steps of a fountain
Waving silver wands to the
night-birds song
Waiting for the sun on the mountain.

She's a moonchild
Gathering the flowers in a garden.
Lovely moonchild
Drifting in the echoes of the hours.

Sailing on the wind
in a milk white gown
Dropping circle stones on a sun dial
Playing hide and seek
with the ghosts of dawn
Waiting for a smile from a sun child.



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする