乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

135; 『観世流謡曲百番集』『続観世流謡曲百番集』から 

2010-08-17 | 観世流(続)百番集、日本古典文学大系(謡曲)、能楽関係本

(写真はトルコの セマー)




 記録だけ 



 2010年 135冊目



  『観世流謡曲百番集』 から

       「鞍馬天狗」「羽衣」「松風」「安達原」

  『続観世流謡曲百番集』 から

       「浮舟」「木曽」「三笑」





 

 今日は映画で興奮し、百番集を読み楽しむ。

 机上に置いて楽しんでいたが、今日はまとめて読む。

 寂しいことだが やるべきことが多いので、百番集はこれで一旦封印。

 次回百番集を開けるのは10月以降だろうか・・・。

 寂しいが、斑鳩観月祭は今年もあきらめねばなるまい。



 ほほほトホ トホホとほほと ほほトホホ



 百番集しばし封印

 







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ヤズド コイン博物館で見た 「ガナート」  3  (13景)

2010-08-17 | イラン2007~2010(6回)




        





 映画の主人公になったつもりで、ガナートをたどって歩いてみましょう。





 この穴には行ってみますよ^^

 いざ!




 
 前回ご紹介した写真です。

 ガナートを歩いています。





 ガナート、すすみま~す^^





 ガナート、まがりま~す^^



 
 古墳の石棺見たいも見えますね。

 ガナートで~す^^





 ガナート、みあげま~す^^




 ガナートの部屋、のぼりま~す^^




 みあげましょう^^





 登りました。

 部屋から、登ってきた階段方向





 角度を変えて・・・。

 明かり取りから日がさんさんと入ります。

 ガナートのあった地下とは、随分違いますね。





 もう少し階段を上がります。

 ここはコイン博物館の中庭。





 はい!もとの中庭です^^







 これでガナートの記録は終わりです。

 最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。

 感謝申し上げます。




                   2009年9月      イラン ヤズドにて









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ヤズド コイン博物館で見た 「ガナート」  2  (10景)

2010-08-17 | イラン2007~2010(6回)




        ヤズド コイン博物館で見た 「ガナート」  2







 






 ヤズド コイン博物館の中庭です。






 コイン博物館の一つの建物の階段です。




 フラッシュをたくと、こんな感じです。

 さぁ、ガナートを見るために、降りてみましょう。
 




 ガナートです。

 以前ここに流れていた水は生活陽水であり冷を撮る手段だったことは、前回記録しました。




 
 水は枯れていますね。

 今はヤズドではガナートは使われていません。




 
 少し湿っていますね。

 黒い筋までは、冷をとるため、水が流れる時もあるようですね。





 覗くと暗い。

 ずっと向こうまで続いています。

 明かりがかすかに感じられます。




 
 少しカーブしていますが、美しく整備されていて感心します。




 
 上を見上げてみましょう。

 網が見えますね。

 上から見下ろすと、網版のマンホールのようです。

 ヤズドを歩いていると、このような網のおかれた穴を多くみることができます。





 まんまるに、上手くつくられていますね。

 もしミニスカートで上野道を歩く女性がいれば・・・。

 心配ご無用。

 イランは厳格なイスラムの国です。

 女性は許される範囲内しか肌を見せていません。

 え?残念ですって? うふふふ ふ^^






 次回はいよいよガナート最終です。




 最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。

 感謝申し上げます。




                   2009年9月      イラン ヤズドにて










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ヤズド コイン博物館で見た 「ガナート」  1   (11景)

2010-08-17 | イラン2007~2010(6回)




        ヤズド コイン博物館で見た 「ガナート」  1







 イランのヤズドはとても暑いので色々工夫がされています。

 【 沈黙の塔近くにあるアーブギール&バードギール】については、記録したことがあります。

 上はガナートからの水取り場で、砂漠で見かけることが多かったです。





 ヤズドの建物でも色々工夫されています。

 これも以前いくつか記録しました。

 写真上は空気(風)取り口が付いています。





 この建物にも付いています。





 レストランの室内も。見上げると、空気(風)取り口です。





 ヤズドではとても厚く赤い土がぬった家が多いです。





 ヤズドの町にはアレキサンダーの牢獄と呼ばれるものがあります。

 もちろん、アレキサンダーの牢獄にも寄りました。

 ただこの日にまわった写真(2009、09、26)の写真が、すっかりとゆけ落ちています。

 ヤズドの町並みやホテルのガナートの写真があっただけに、残念です。





 写真はコイン博物館。

 柱が美しいですね。





 中庭を見たようすです。

 水が貯められ、イランの伝統的な庭の一つです。





 コイン博物館の一つの建物の階段を降りてみましょう。
 




 おや、ガナートです。

 以前ここに流れていた水は生活陽水であり冷を撮る手段だったのでしょう。





 ヤズドでは以前はガナートが実際に使われていましたが、今は観光用にホテルのガナートがちょろちょろと流れているばかりです。

 私たちは訪れる数ヶ月前までは、大掛かりな観光用のガナートの中に入れたらしいのですが、危険なので閉鎖されてしまっていました。

 残念です。

 ガナートは今はヤズドでは使用されていません。

 イラン国内線のヤズド発着の際、無家事のガナートを忍ばせる椀?のようなものが、長く続いています。

 砂漠に中の龍のようです。




 
 ガナートの名残のように水が流れています。

 次回は地味に、ガナートばかりをお届けしたいと思います。




 最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。

 感謝申し上げます。



 写真の紛失に気づかず、探し続けていました。

 整理が付かず、ガナート記録をつけるのに丸一年たってしまいましたことをお詫び申し上げます。

 次回も見ていただけましたら、うれしいです。




                   2009年9月      イラン ヤズドにて









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