ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

131220 師走の天神、博多へ。年末ジャンボ、目前で売り切れ!

2013年12月20日 | 趣味と交遊

久しぶりに天神にでる。年末ジャンボと百田尚樹の「永遠の0」を買うことと、師走の天神博多の景観を写真に収めるため。宝くじは今日が最後。景気が回復基調とはいえダイレクトに庶民の財布が膨れあげるところまではいっていないだろう。若干のボーナス増の一部をさいて億の夢のために庶民はジャンボを買うために列をつくる。1億円の当たりくじの最多発売り場(西鉄天神の駅エスカレーターを降りてその先のエスカレーターの乗り場あたりの売り場)は長蛇の列。とりあえずはミズホ銀行で軍資金を引き出してそれからと思って地下街をあるく。イルミネーションがキラキラ輝いている。カネを引き出して外に出ると銀行の宝くじ売り場のチャーミングな女性に勧誘されてそこで買ってしまう。バラで20枚。そばの水鏡天満宮横町の喫茶店Hで久しぶりにママさんと歓談。キャンピングカーの話や経営がなかなか厳しいとかの話。西鉄がだしているグランドパス65という65歳以上の市民対象の月6000円のバス乗り放題定期券を買って、車の駐車料コストを削減したとか。約30分コーヒを飲んで歓談。

コーヒカップの持ち手の下側が横一になって持ちやすい。次回作陶の参考にする。そして再び天神の売り場へ。すでに4時が過ぎている。あいかわらず長蛇の列。あと10枚買うべく並ぶ。係員がバラ券しかありませんよという。しばらくして500枚買う人がでました。売り切れになるかも知れませんからご了承くださいという。500枚というと15万円。なるほどこんな買い方をする人間もおるんだということを知る。やはり9000円30枚レベルではあたるのは難しいのかね。あと5~6人を残して売り切れた。他の売り場ではまだ並んでいる。さっさとあきらめて地下鉄で博多駅へ。5時過ぎていた。牛タンの看板がでていたのではいる。昼はいつも行列。牛タン定食980円也。仙台の牛タンを思い出す。腹ごしらえをして駅正面出でる。そういえば博多駅開設何周年とか新聞出でていたっけ。消防か警察かどちらかさだっかでなかったが年末の安全のためにがんばりましょうという感じの式典をしていた。

去年と同じく電飾ライトアップがはなばなしい。うろうろしたり、あがったりさがったりしながら100ショットばかりバチバチ。

一体何を撮っているんだということになるが・・感ずるままってことかな

雪がぱらつくとか予報でいっていたがとにかく体が冷え切ってきた。天神に移動。「黒田藩太鼓焼き」を土産に買って帰路につく。西鉄ホームから警護公園のライトアップを撮る。

人生いろいろ、今年もあと10日ばかりで終わる。1年はあっという間だね

 

 

コメント
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