九州の玄関口、小倉、北九州、3週間余り感染ゼロだったのが23日から5日間連続で新規感染者、累計22人発症。4人は医療スタッフで院内感染のようだがあとは感染経路不明。国のクラスター対策班が北九に派遣されたようだが一体どんなメカニズムが発生しての感染なのか?家に閉じこもっていた無症状保菌者が宣言解除と共に市中に湧き出てきたためか?なんせ小倉はすべての新幹線が止まる。怖いですね
月曜日の25日から業務休止中だった運転免許更新が試験場で再開した。北九での新規発生でまたぞろ休止になるかもしれない。近場の警察署で延長手続きがとれそうなのだが思い切って早朝出かけた。1月13日に認知症テスト、4月2日に教習所での2時間講習すべて終わっているのに更新だけコロナのせいで未実施だった。
1月は予測ミスで2時間近く試験場までかかってしまったので今回はナビで距離優先に設定して出発。太宰府政庁前から学業院中学を経て関谷交差点右折、31号線を直進、陸上自衛隊をへて岡本交差点左折、老司四つ角を通過、渋滞の名所やよい坂をへて、柏原交差点を右折、福岡高速の高架下、試験場入り口で左折、5分で駐車場に到着。家を6時40分に出て7時50分着。今回はスムースにいきました。高島易断の一白水星二重丸でした。
正面入り口に女性係員が非接触体温計で体温チェック。36度3分。マスクをして入り口でアルコール手指消毒。受付には1mの間隔で3列30人ばかりが待機中。予定では8時30分受付開始だったが繰り上げで8時スタート。免許証と講習終了証をみせて更新書類を作成してもらい、筆記コーナーに移動して住所氏名連絡先とアンケートに記入。暗証番号作成。5年前は二つ作ったが今回は一つ目は自動作成、二つ目のみ自分で作成。
証書の販売窓口にうつって2500円で購入。適正検査コーナーにうつり順番待ち。更新申し込み書、免許証、講習終了証、アンケートを係員にわたし両眼での視力検査。3つくらい右、左、下など言って終了。マスクをはずして写真撮影、暗証番号が印字されたメモをもらい、あとは待合椅子で待機。8時半にあたらしい免許証ができあがり名前をよばれ窓口で受け取って終了。なんと30分で更新が完了した。もっとも無事故無違反、教習所で講習済だからね。しかし75歳以降は有効期間が3年。ゴールド免許とはいえ1回でも事故や違反があったら講習を受けさせられるらしい。日本の道交法はジジババに厳しい。あと3年後78歳での更新時には自動ブレーキ付きの車でないと乗れなくなっているかもしれないね
あまりあちこちうろうろするのはやめて帰り道の春日公園に立ち寄る。いい天気だ。カメラをぶらさげてマスクをしてウオーキング。
緑一杯の公園だが皆律儀にマスクをしている。やはり夏のマスクは大変そう。
テニスをやっている面々も横から見ていてご苦労さんっていいたくなる。
ホットモットで弁当を買って昼前帰宅。やれやれ免許更新という一仕事がやっと終了しました。
北九州市長はテレビで大変だ大変だを繰り返しているがどのように感染経路をおさえ対策の糸口をしめせるか勝負どころですね。感染された方にはしっかり行動履歴を開示、協力していただきたいものだがまわりの眼が気になってできないかもしれないね。このあたりはしっかり行政側が対処してもらいたいものです