ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

151129 筑前の松延池にカワウ、カモ、サギが乱舞!

2015年11月29日 | 趣味と交遊

朝採市場トマトへ野菜、花の買い出し。帰りなんとなく予感がしていつも通る池に行く。あとで調べると「松延池」とわかったが何やら野鳥の群れがうごめいている。サギはすぐわかったが黒っぽいのがわかりにくい。しかし羽を広げるとかなりおおきい。カワウのようだ

相当な数がいる。ダイサギが眼前を旋回

こういうのに会えるとわくわくするね。地元のおじさんがでてきた言葉を交わす。この池を野鳥の楽園にしたいという。散弾銃なども禁止されたとか。この人、Uさんと行って設備設計の仕事をしてこられたらしいが難聴になってなにか残したいとおもい土器の制作に打ち込んでいるとか。工房に案内されできた土偶を見せてもらう。考古学が趣味で30数年前からスケッチを残しているとか。近くに縄文時代の遺物なども収集したとかで見せてもらう。

国博でも写真はだめだがスケッチはいいという。でもすごい人だね。感心する。話好きのようでいつまでも続きそう。外の羽音が気になり辞去。

今日はなかなか良い出会いに恵まれた。

ペンタックスのK20Dで久しぶりに撮ったが全体にピントが甘い。撮影後のチェックが必要だね。またK3やFZ200をもって再訪してみよう。

 

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151128 二日市八幡宮のイチョウの黄葉チェック、明日、第五回公孫樹祭り!

2015年11月28日 | 趣味と交遊

 西日本新聞にあすイチョウまつりと記事がでていた。腰のリハビリのかえりJR二日市駅駐車場に車をとめてイチョウの色づき具合や落葉を確認。雨のあとで通路の落葉はべたっとした感じだったがイチョウはそれぞれに美しく黄葉していた。

明日、琴の演奏などある木製台のブルーシートはちょっと興ざめだが・・・

巨木の真下から撮影。

ローアングルで落葉をいれる

屋根に落ちた落葉はきれいな姿で残っているようだ

サイドにまわる

空をみあげるアングルで

それぞれペンタックスK3で絞り優先F6.3、WBくもり、ISO280くらいで撮っているがパソコンで彩度をすこしあげてメリハリをつけている。

二日市八幡宮は1400年前に創建、境内には400年ほど前には信仰されていたというご神木はじめ10本のイチョウの巨木があり、明日は5回目の公孫樹まつりが開かれる。12月上旬までライトアップがされるらしい。

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151126 五木寛之「人間の覚悟」読了。戦後70年、今や下山の時代、生きているだけで価値がある!!

2015年11月26日 | 本、映画

五木寛之さん、1932年、昭和7年生まれの83歳、相性のあう作家の一人。コンサル時代の習性で如何に経営するか、如何に仕事をするか、如何に生きるか、目的はなにかと考えがちな性格。その結果、人間の生き様に関する本が多い五木氏の著作に接することがおおかった。

 古希を迎え80歳まで残り10年如何に生きるべきかと悪い癖でつい考えてしまう自分に対し、この本は如何に生きるか問うな!戦後50年は躁の時代、ひたすら食うべく頑張ってきた、その後20年、いまや鬱の時代、山を登ったら必ずくだらなければならない、今や下山の時代、日本全体が人口減少を背景に下山の時代に入っている。しゃかりきになって1億総活躍社会など馬鹿なことを言う必要なし。国や家族や友人や他への期待はあっさり捨てて、そういう覚悟をして、見返りを期待せず、毎日生きていることに感謝しながら、ささいなことで良いから人様のためになるように生きれば万々歳だ。

 所詮、人間は一人でおギャーと泣いて生まれ、生老病死の旅にでる。その間、笑ったり、泣いたり、恨んだり、喜んだり、苦しんだり、叫んだりしてリタイヤするまで生きる。そのとき1億円以上の金融資産をもっている人間は200万人、全体の2%弱。しかし彼らももろもろの不満悩み心配事をかかえ、そして一人で死んでゆく。貯金ゼロの老人も一人で死んでゆく。死んでしまえば金持ちも貧乏人も皆同じ。どんな豪勢な葬式をしても皆同じ。

一日の終わり、足指を洗いながら今日も良く生きることができた、ありがたい。よく朝、目覚める。よく目が覚めることができた。ありがたいことだ。感謝の気持ちを忘れず、笑顔を人様に施す、「和顔施」(わげんせ)。「眼施」相手の目をみて言葉をうけとめる。「言施」ごんせ・・言葉をつくして慰める。ただ生きているだけですごいことだという認識。70年間、寝ているときも起きているときも心臓は動き続けてくれている。

 笑顔でいるためには養生がいる。腰痛1か月、9割がたもとにもどったが整形外科にいき、ウオーターべっドマッサージ。スタッフの女性たちがにこやかに対応してくれる。彼女たちもなんらかの悩みはかかえているに違いない。そんななか年寄り相手に笑顔をふりまいてくれている。「ありがとう」!!

 

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151124 芦屋基地航空祭その2、名物レッドドルフィン、大爆音F2、F15、T4ブルーインパルスの妙技!!

2015年11月24日 | 趣味と交遊

 ブルーインパルスのドラマチック画像に興奮したせいか寝れず、4時過ぎおきてストレッチ、5時に近くのセブンでコーヒ&卵サンド。空港は寒いので熱いコーヒをさらに仕込んでポットに。5時半芦屋海岸駐車場へ。出口近くの駐車場は9割がた埋まっていた。ということはここで車中泊が可能だったわけだ。大型のキャンピングカーも止まっている。隣にすべりこませしばし仮眠。

 6時半トイレをすませ航空自衛隊北門までぞろぞろ歩く。コンパクトレジャーシート、簡易脚立、カメラ、予備の電池、SDカードはもちろん。レンズは1本、55-300ミリのみ。28-600のFZ200。約20分、芦屋小学校をでると北門まえになんと300Mの開門待ちの列。まいったね。最後尾につく。ここでエアショウプロフェッショナルOさんに遭遇。こちらから挨拶。なんと日本全国の航空祭を踏破しているような人。車旅を重ねると勘が働くというか声をかけた人がことごとくスペシャルな人たち。

 7時半開門、どっと人の流れが動く。なんとテロ対策か手荷物チェック。しつこくはないがやっているというだけで抑止力になるのかもね。くだんのOさん、手荷物が多いだけにちょっと時間がかかったようだ。場所撮りはとにかく撮影前方に邪魔が入らない場所とOさんについてゆく。ブルーインパルス見学用通路あたりはすぐ満杯になる。記念塗装機の予定地あたりがあいていたので陣取る。風をさえぎるものがないのでじっとしていると冷えてくる。太陽も雲に隠れているからなおさら冷える。8時から国産ジェット練習機T4によるオープニングフライトが始まる。

わくわくするがまだ寒い。離陸するときはいいね、まさに出発、スタート!

目の前で2015芦屋航空祭と塗装されたレッドドルフィン(芦屋基地のみでみれる)が到着し整備により展示される。安全第一で念入りな点検の様子が目の前でされる。おかげで眼前の撮影スペースがふさがってしまった。これにはマイったがくだんのOさん、ゆうゆうたるもの、どうせジェットは空を飛ぶ。

救難展示がおこなわれヘリからパラシュートがおりてくる。

11時15分、国産ジェット戦闘機F-2が築城から飛んできた。爆音が一ケタ違うね。このF2は対艦攻撃能力は世界1とうたわれている。

いやはやこんなのが普天間上空を毎日飛ばれたら大変だね。昼食の時間。ブルーインパルスめあての客がどんどんふえてくる。芝生にシートをひろげて弁当。腰が冷えてこわばっている感じ。やすめる。朝入れたセブンのコーヒーもぬるくなっている。ひときわでかい爆音が聞こえアメリカ製F15戦闘機が飛んできた。いやはやすごいスピード(マッハ2)と爆音。

しばし急降下急上昇などアクロばちっくにみせてくれる。13時半、いよいよブルーの出番。ウオークダウンが始まる。なんのことかと思っていたが擁する離陸前の点検儀式。総会案内の女性もしらなかった。

まわりは観客ですし詰め。チェックも終わり滑走路に移動。風上にむかって飛ぶ位置に移動。スモークの点検、白い煙が機体を包む。OK離陸!歓声があがる!

すごいね

場内は興奮につつまれ、ブルーの飛ぶ方向にあわせ人の顔、頭が右左に動く。脚立に乗りながらの撮影は大変。なんとSDカードが容量いっぱいの表示、おかしいね。カードスロットの設定ミスのようだ。あわててSDカードを入れ替える。

快調にT4ブルーインパルスは飛んでいる。急降下、急上昇、Gが4~5倍かかっているとか。

想像を絶する世界だね

ハートマークが描かれ始まる

フィナーレにちかづく。

まあ、すごいものをみせていただきました。隊員の方々ありがとうございました。このあとウオークバックと言って着陸してきた隊員をむかえる儀式が15分行われるが今宵息子が帰福するので一足はやく会場をでる。

 ところが芦屋市は航空祭一色、どこもかしこも交通渋滞。市内をでるのに1時間。おまけに芦屋競艇。3連休。高速をとおって帰るべく3号線に入ったのが大間違い。ここも大渋滞。まいったね。結局家に着いたのが20時前、なんと5時間弱かかってしまった。まったくブルーの感動が帳消しになってしまったがこれが日本の現実ですね。トホホでした。

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151123 芦屋基地航空祭その1、ブルーインパルス予行飛行を撮影、スモークがいい!!

2015年11月23日 | 趣味と交遊

(ペンタックスK3、800分の1、シャッター優先(絞り22)、ISO250、WB晴天、レンズ55-300ミリ。35ミリ換算450MM、露出補正マイナス3分の1)

 去年は突然、海難事故発生とかで昼からのブルーインパルスの飛行展示が中止になりがっくりの芦屋基地航空祭だった。今年は天気も晴れから曇りの予報。基地の広報に確認、土曜日に予行演習もやるとか、本番は観客も多く大混雑するが予行はじっくりとれるとはブルイン追っかけのカメラマンの話。国民宿舎マリンテラス芦屋あたりが撮影に良いと広報さんにおしえてもらい、勇躍7時半、自宅を出発。国民宿舎に9時過ぎ到着、宿舎の裏手をあがったところにネットででていた塩見公園第二展望所がある。すでにカメラ小僧たちが航空自衛隊方向にずらっとスタンバイ。この展望台、屋根がじゃまだね。水平飛行してくれたらよいが・・。しばらく情報交換して、国民宿舎横の展望スペースに移動。

 地元の人らしきシニアと情報交換、結構いいショットが撮れるとのこと。ブルーインパルスの予行は11時から40分間。芦屋海岸の先の自衛隊滑走路あたりから煙がひろがる、スモークのテストをしているとのこと。11時、向かい風方向に4機が離陸したのが見える。興奮するね

前照灯をつけてスモークをブアーッとだして飛んでくる。すごいスピード。

ブルーインパルスはT4というジェット練習機が使われている。芦屋は築城とくらべて滑走路が短くF2やF15といった戦闘機は離着陸できない。明日本番では築城あたりから飛んできて上空を大爆音をあげながらまわってくれるとか。うす曇りのなかでは大体、上の写真のようにコントラストのない平面的なものになってしまう。1~2枚目はレタッチソフトでダイナミックに加工をほどこしたもの。以下の写真もそう。

まあ、それにしてもすごいアクロバット飛行ですね。皆、興奮するはずです

4機編成からリーダー機が加わって5機になっている

すごいね

いやはやすごいものでした。ペンタックスK3のオートフォーカス追尾能力は合格でした。しかしコツがいりますね。最初は200ミリくらいでおっかけて追尾を確認して300ミリにのばせばフォーカスすることがわかりました。上の写真は車にもどってパソコンにSDカードを挿入して取り込んだあとグーグルのレタッチソフトで加工したものです。実際はグレートーンですがシャドウをきかせてダイナミックな雰囲気になっています。13時、レストランでイカ入荷しましたの看板、新鮮なイカ定食の昼食、たかがイカ、されどイカ、なかなかのものでした。昼からは自衛隊周辺のロケハン、芦屋海岸の駐車場のチェックなどして5時、ふたたび国民宿舎にもどり日帰り入浴、610円也、海をながめながらの結構な露天でした。今日はここで車中泊、明日五時起きで芦屋海岸の駐車場に車をほりこむ予定。いよいよ明日本番楽しみではある。その2はまた明日・・・

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151120 宝満山に浮雲飛行船!瀬戸内寂聴さんの「死に支度」読了

2015年11月20日 | 趣味と交遊

 整形外科でのリハビリマッサージの帰り、久しぶりにボーリング場にたちよる。いつものメンバーが元気にボールを投げていた。いつ再開できるか定かではないが少々時間はかかりそう。帰宅途中、飛行船のような面白い雲が宝満山の横に浮いていたので道路わきに車をとめ、積んであったFZ200で撮影。

4~5分で形はくづれていった。おもしろいものだね自然は・・・

先日、図書館からかりてきた瀬戸内寂聴さんの「死に支度」を読み終えた。同世代の友人がなくなったりすると「死」というのが身近な感覚の言葉になってくる。

 1922年生まれだからもう93歳になられる。88歳で圧迫骨折で長期入院、めっきり体力が落ちたとのことだが東日本大震災やその後の都知事選での細川候補の応援演説、平和憲法への思い入れなど思うだけでなく行動であらわすパワーはまさに怪物。すごい。文筆力も衰えを知らない感じだ。この本は文芸雑誌「群像」に1年連載されたのがハードカバーの小説になったものだ

 京都嵐山の寂庵を舞台に秘書兼お手伝いさんの女性スタッフたちとのやり取りを軸におもしろおかしく展開されるが、いつ死んでも良いように身辺の整理や墓をつくったり遺言を書いたりなど世間一般でいわれる死に支度など心優しき怪物、寂聴さんにはどうも関係なさそうだ。人間、おもうままに自由に生き抜くのが一番幸せだよと言ってるようだ。まあ無様な往生際の悪い死に方はしたくはないができるだけスマートにスウーット逝けるようやはり身辺整理はしておいたほうがよいだろうね。22日、日曜日夜9時、NHKスペシャルで寂聴さんを追っかけた500日ドキュメントが放映されるとか。みてみるかね。

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151118 雨のかまど神社へ紅葉チェックリハビリウオーキング!

2015年11月18日 | 趣味と交遊

 24節気ではすでに立冬の末候、沖縄ではミーニシといって新北風が暑い季節の終わりをつげるべく吹くという。この風にのって九州から鷹科のサシバが渡ってくるとか。一度はサシバの海中へのダイビング漁をみてみたいと思っているがなかなかその機会に恵まれない。

 昨日久しぶりに筑紫野市の市民図書館に行って五木寛之の「人間の覚悟」と瀬戸内寂聴の「死に支度」を借りてきた。寂聴さんのこの本なかなか面白い。外は朝から雨、読書も目や腰がつかれる。雨もやんだようなので体をほぐしにかまど神社にでかける。行きは35分、上り坂で汗ばむ。雨の日の紅葉チェック、どんな被写体に遭遇できるか?

展望台の下の休憩観葉コーナーの天井からぶらさがったリングの鎖に雨露がしたたり落ちている。

水たまりができて木々が映り込んでいるが色は曇天の中みえない。上のベランダから下をのぞく。

こんな感じの落葉絵図。樹が生い茂り暗い。やはり太陽光があったほうがよさそう。内臓ストロボをたいてみる。

また雨が降り出したようだ。2枚重ねのもみじをおさめる

帰り際、落葉1枚、立っていたのを撮る

まるでもみじの精のようではある。帰路下りコースは30分、だいぶ雨に濡れたが足腰はかなりの運動になった。しばし紅葉詣でを続けん!!!

 

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151117 パリ同時多発テロと世界野球プレミア12ベスト4へ。アリナミンジェネリック購入!

2015年11月17日 | アフターセブンティ

 またぞろイスラム国の脅威、パリ同時多発テロ。日本も対岸の火事を決め込むことができなくなってきた。アメリカと行動をともにする日本はもはやイスラム国にとっては敵国だ。安倍首相がテロ断固撲滅を叫べば叫ぶほど日本人もテロ攻撃をうけることを覚悟し対処せねばならない。眼に見えない敵なのか、当局には見えているのか定かではないが自爆をいとわない不満分子を撲滅することは不可能にちかい。

 そんな中でパリでのフィギユアスケートフリーが中止になる一方、世界野球プレミア12で日本は6戦全勝で4強に残り東京で世界1をめざす、あと2勝だ。宗教戦争、貧困戦争が一方にあり、かたやひたすら勝負にかけるスポーツの世界がある。いまやスポーツの世界は報酬億レベルは当たり前。戦後アメリカは神国ニッポンを骨抜きにするためスリーSをすすめた。セックスの開放、スクリーン、TVで娯楽享楽を広める、そして余ったエネルギーをスポーツに費やさせる。日本人はGHQにおもねて見事に同調、商売一本でこの道を進んだ。今や親は子供をスポーツ選手か芸能人かにしたがる。完全にアメリカの思うままになったのではないか。世界はまさに混とんとした状況だ。どう収束するのか?怖いね

19日に腰痛発症以来1か月近くになった。80%くらい復調した感じ。途中このブログをみて千葉のKKさんがアリナミンをずっと服用して腰の調子が良いとの情報を流してくれた。ドラッグストアにいってアリナミンのジェネリック医薬品を調査。正規のアリナミンと同等内容で金額は半額に近い。270錠、3か月分で3700円。眼精疲労、肩こり、腰痛、ガチガチのあなたにどうぞというPOP。まあ試してみましょう。

目の調子はずっとよくないというかスカッと秋晴れのようにいかない。曽野綾子流にいけば70過ぎれば体調異変をあるがままに受け入れなさいということかもしれないがね・・・・・

 ヒルティの幸福論からいえば「没頭しなさい、そうすれば幸せになれる!」没頭がキーワードらしい。

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151114 腰痛リハビリのあと、地域の市民文化祭へ、秋の交流プラザ!

2015年11月14日 | 趣味と交遊

 秋時雨の中、車を走らせ整形外科へ。この医院にかかって早3週間、過去の履歴をみても腰痛の発症から通常の生活リズムにもどるのにやはり4~5週間かかっているようだね。今はウオーターベッドマッサージや赤外線温熱が気持ちがいいから行っているようなもの。院長に聞いてみると1日おきくらいにしましょうかということ。現役時代なら悠長に続けるわけにはいかないが今や毎日が日曜日だから腰や背中の筋肉のほぐしが日課になってもどおってことはないが妻曰く、ほんとにつらい人の迷惑よ、国庫のむだづかいよというお叱り。たしかにね・・・

(夜のオーロラ、同僚の作品、吉野川の真夜中のシラス漁を低速シャッターで)

 リハビリ用のユニクロのホームウエアからGパン、シックスポケット撮影用チョッキというジージスタイルに着替えて、地域のコミセンに行く。昨日、写真展示のための設営と展示作業があり今日、明日と文化祭。地域の芸術文化サークルその他もろもろの交流プラザ。7年まえ福岡にもどり、地域へのかかわりをはじめ顔なじみも増えた。情報交換もできる。去年元気だった人がガンでなくなられたとかを知ると明日はわが身かとふと思ってしまう。

いつもの視聴覚教室が展示場所。

(同僚、紅一点のHさんの作品、スナップの名人)

腹ごしらえに1F駐車場でのバザー会場へ。男の料理クラブのカレー200円結構おいしかった。

 明日は大研修室ステージでサークルの発表会。5分ごとにカラオケや詩吟やフラダンス、大正琴、合唱、民舞、太極拳、子供エアロビクス、社交ダンスと盛りだくさん。まあ平和なことであります。写真展、16時に搬出、後始末。地域の行事はこれで終わって師走を迎えることになる。

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151112 プレミア12、イライラ試合、なんとか逆転。かまど神社、リハビリ紅葉撮り2Hウオーキング!

2015年11月12日 | 趣味と交遊

 昨夜の野球国際大会プレミア12の小久保ジャパン第二試合メキシコ戦。第一試合は札幌で大谷の快投で宿敵韓国を5-0で破っての台湾での2試合目。プエルトリコとの練習試合で快投乱麻の前田が先発、まさかの乱調で一発をくらい、中田の逆転ホーマーでリードしたがじわじわ追いつかれ安打数では日本を上回ったメキシコ。途中リードしていても勝ってる気がしない試合だった。4番中村、7番松田が全くダメ。中田一人が5打点をたたき出し何とか6対5で9回裏逆転勝ち。無安打の山田が2塁打を放ち、中村三振、筒香敬遠、発奮した中田がさよならタイムリー。投げるほうも西、大野が打たれ、牧田、増井が完璧に抑え、クローザーの沢村が1点を守り切れず同点に追いつかれてしまう。中継ぎは1回しか投げさせたらいけないのかね、増井に続投させればよかったのにと素人考えで思う。まあ門外漢が考えるほど野球は簡単なものではないのかもしれないがイライラの辛勝試合だった。寝つきがよくない!

だいぶ元にもどった腰痛、腰回りの筋肉のリハビリをかねて縁結びの神様のかまど神社までカメラぶら下げてのリハビリウオーキング。行きは写真をとらず一気に歩き、坂道でも止まらず本殿まで32分。まあ腰の痛みはなく歩けた。下の駐車場近辺はまだ青葉。あおもみじ!

シカの小屋あたりは黄色く染まっている

手洗場でく口をすすぎお参り。この手洗の横の神木の紅葉が素晴らしかった。樹の真下から数カット、面白いのが撮れた。

百葉百彩!いかがでしょうか

バチバチ数カット撮って一段下におりる。イチョウが黄色く色ずき美しい。

紅葉をからませて撮影

往復1時間の予定が2時間かかってしまったが結構なリハビリウオーキングでした。ススキの穂がさわやかにたなびいていました。

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