ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

131210 第一回車旅報告その2、寒い、雲海見れず、高千穂峡から鶴の出水へ!

2013年12月10日 | 趣味と交遊

足元がしんしんと冷え寒さで4時前目が覚めた。やはり夏シェラフにフリースの寝袋の二重構造はうまくいかなかったみたい。完全には二重に着れていない見たい。とにかく体をストレッチしその間湯を沸かす。コーヒ1杯分15分、ミカンをひとつほおばる。食パンなにもつけず熱いコーヒすする。耐乏生活に近いね。普段のありがたみがわかる。口をゆすぎ排水トレイにはきだす。窮屈だね。寝袋をしまい、マルチシェイドをはずし、5時国見が丘に向かう。真っ暗、誰もいない。気味が悪いくらい。6時半1~2台車が登ってくる。起きだし撮影スポットにむかう。雲が厚く太陽が出たり入ったり、雲海はまったくない。

福岡からきているという写真愛好家、今日はダメですね、太陽で空がもっと焼ければよかったがこれも期待外れ。寒さだけが身に染みる。くだんの愛好家、これから高千穂峡にいくという。紅葉ではなく水の色の変化を撮るとのこと。桜島方面にいくというと、ここから遠すぎるし灰で車もカメラもやられることを覚悟せにゃいかんですよと言われ、予定変更して高千穂ー出水コースに変更。

9時、高千穂峡。ここも寒い。観光客はまだいない。水と光を狙う

韓国人らしき女性三人ずれがにぎやかにしゃべりながらレンタルボートにのっていた。元気だね。10時前ふたたび御船ICにむけ戻る。あとはまた明日、眠くなってきました。

コメント
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