ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

131231 メジ、ヒヨが帰ってきた、輪廻転生、H25も今日でおしまい!

2013年12月31日 | アフターセブンティ

五穀豊穣、コメの収穫期、9~10月、姿を消していたスズメたちがわが家のエサ台にわあーっと戻ってきた。ついでに樹の枝にミカンをつけてやるとさっそくメジロやヒヨドリがやってきた。春夏秋冬、人も野鳥もそれぞれの生を生きる。

今年の「ユーキャン新語、流行語大賞」は①今でしょ!、②じぇじぇじぇ、③倍返し、④お・も・て・な・しの4つが年間大賞。じぇじぇじぇは朝ドラをみていないのでなじみがなかったが私の認知度でいけば③④①②の順。以上を含めたトップ10ではアベノミクス、ブラック企業、PM2.5、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、ご当地キャラの順。まあ流行語というのはマスコミがとりあげた順みたいなものだね

30日の東京証券取引所の大納会は日経平均(225種)株価が16291円31銭。6年ぶりに16000円台で終了、1月4日の大発会終値10688円11銭の52.4%アップ、上昇率の高さは41年ぶりらしい。大企業の業績は好調だが中小企業サラリーマンへの賞与、賃金への波及は私の株式投資成績同様、アベノミクス効果はまだまだと思うがね。配当税率が来年から倍になるのをみこした日本人投資家の売った株式を外国人投資家が買いあさっている。買い越し額が14兆円をこえるらしい。これが日経平均の背景。アベノミクス成長戦略に見切りをつけて一挙に売られてしまうと大暴落ということになるが・・・。円安が続き2万円も夢でないと楽観的なエコノミストの見通しだが?

今年なくなった著名人。納谷幸喜(大鵬)72歳、豊田英二100歳、三国連太郎92歳、長門勇81歳、大島渚80歳、堤清二86歳、尾崎幸夫68歳、山崎豊子88歳、島倉千代子75歳、藤圭子62歳、中村昌江80歳、サッチャー元英首相87歳ほか多数。剛速球、怪童尾崎も68で亡くなった。まあ何年生きるかは宿命で決まっているらしいが明日かもしれないし。10年先かもしれない。

まあ今年はいろいろと物入りが多かったし、来年は息子は本厄(星回り、火曜星)、私は計都星で黒丸、用心が肝要とある。身辺の見直し、整理、質実に生きる必要がありそう。

「企業戦士は今! viva-s20」にたちよっていただきました読者のみなさん、ありがとうございました。来年がなにかひとつでもよきことが皆様に訪れますよう祈念申し上げます

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131229 下関のトラフグとともに息子帰郷!

2013年12月29日 | マイ家族

 雪交じりの雨で外は寒い。旬菜トマトに花ほかを買いに行く。年末とて大層にぎわっている。お客様感謝と称しうどんと突き立て黄な粉もちが無料でふるまわれていた。寒い中ありがたい。安くておいしい300円弁当も買って帰宅。

 今日、 岡山にいる息子が下関の木戸商店で手配してくれたトラフグセットが宅配される予定。4時過ぎ未着。わからないので家内はカレーを準備。5時ごろJR二日市に着く旨息子からTEL。迎えにゆく。お盆以来の帰郷、仕事は順調のよう。丁度家についた時、クール宅急便のトラックが到着。

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去年末も送ってくれた価値あるフグセット。ほんものの陶器の大皿に盛られている。

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これで19800円。送料込。息子からの我々へのお歳暮、プレゼントがわり!

・とらふく刺身 4~5人前 尺一(直径33cm)皿
・鍋用アラ(とらふく) 350g
・鍋用切身  500g
・皮の湯引き(とらふく) 100g
・鍋の友(だし)  
・もみじ  
・ネギ  
・ポン酢

と至れり尽くせり。ポン酢まで入っているところが泣かせます。

この店はほとんど紹介客のみで主人が一人でやっているらしく息子が仕事で紹介されて存在を知ったらしい。準備ができていたカレーは明日のメニューに延期。

早速ふく刺をいただく。「お帰りなさい、乾杯!」ありがたきかなである!!



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131228 森山銘木、5m×2.5m、1枚板の巨大スピーカーシステム!いい音!!

2013年12月28日 | 軽キャン車中泊ドライブ

9時半、道の駅をでて1分、先般、西日本新聞でも紹介された森山銘木を訪問。女性スタッフが気持ちよく迎えてくれた。いきなり眼前に巨大スピーカーシステム、すごい!

こちらの社長が今、輸入禁止になっているカメルーン製ブビンガ材(太鼓の胴回りの木などにも使用)の良さを伝えるために真空管アンプを使用したステレオシステムを設計、大分の専門業者1枚板を提供して制作依頼されてできたらしい。車にあった長淵剛のCDアルバムを聴かせてもらう。車のナビで聞く「トンボ」とは一味もふた味も違うすばらしい音が流れだす。真空管アンプはトランジスタと違って実にやわらかな、しかもピアノやギターなど楽器の特徴をきめ細かく引き出す。すばらしい、おおいに感銘。

2~3日前にもTV局が取材にきたとか。関心の高い人は自分の好みのCDをもってきて2時間も3時間も聞くらしい。とにかく桜や樫、行者杉など原木をいかした大きなダイニングテーブルや木彫の仏像なども並んでいる。展示場自体も大黒柱に1Mほどの巨木がそのまま使われたりしてすごい空間となっている。藤島部屋や双子山部屋の看板などもてがけたらしい。古いのが残っていた。

100万円のダイニングセットに腰かけて入れていただいたコーヒを飲みながらしばし長淵剛をたのしむ。たまたま女性スタッフも長淵剛の「順子」など初期のヒット作が好きという。たまたまアルバムにはいっていたので一緒に聞く。1200円也のふくろうの楊枝入れを買って森山銘木を辞去。すばらしい1時間でした。

そのあと雪の積もったたつみ窯をおとずれる。ちょうど窯だし中だったが先生ご夫妻としばし歓談。先生は陶芸だけでなく太鼓奏者としてもプロとのこと。森山さんのことはよく知っておられた。嘉麻峠はやはり凍結スリップ事故があったとか。雪や雨や氷などがペースト状になるハイドロプレーン現象になるとスタッドレスをはいていても全く制御不能になるとか、怖いね。雨がふりはじめ昼前たつみ窯を辞去、すばらしいご夫婦だ。今頃の時間帯は嘉麻峠も大丈夫のよう。

途中、嘉麻市大隈の大里酒造により黒田武士の原酒濁り酒を調達。途中、「道の駅うすい」で てんぷらそば450円也、結構おいしかった。帰宅午後2時。

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131227 雪の東峰村へ近代土木遺産「眼鏡橋」ライトアップを撮りに行く、寒い!

2013年12月27日 | 軽キャン車中泊ドライブ

また年末は筑紫野も雪か!今年最後の撮影、マイ軽キャンを小石原へ走らす。午前中晴れ、昼から曇りの予報。辰巳窯の周辺は雪が道路わきに積み上げられていて溶けていない。3時半、小石原の道の駅に着き情報収集。女性の店員、いまいち。とにかく現場ロケハン。この橋は無筋コンクリート充腹アーチ橋といって日本の近代土木遺産になっているらしい。場所は福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山、JR日田彦山線、筑前岩屋駅~大行司駅間に栗木野橋梁71M、宝珠山橋梁79M、第二大行司橋梁の3つの橋がある。この二駅を2両連結の列車が約8分で通過する。ひとつの橋は20秒くらいか。12月7日から来年1月6日までライトアップ(17時半~21時半)される。夜空に浮かび上がる幻想的な姿、いわば「銀河鉄道」を撮ろうというわけだ。筑前岩屋駅につく。水の駅とうたわれている。イオン水の給水場があり数家族がポリタンクに取水していた。声をかけてみると撮影ついでに水をくみにきたという。といっても有料のようだ。この駅から700Mばかりの栗木野橋梁が橋のたもとに民家もなく全容がとれそう。

ライトアップ前の17時に電車がくる。真っ暗になるとやはりシャッターは低速になる。ISOをどのくらいあげられるかはカメラ次第。こんな寒い中、カメラマンはくるのかと思っていたら結構いる。しんしんと冷えてくる。17時56分初の下りと18時10分初のとりあえずは2回戦勝負。列車を流し撮りにするか、橋梁にピントを固定して列車を流すか、今日は月もでていない。列車と橋梁だけが浮かび上がり周りは真っ暗になってしまう。プラス補正してちょっと樹木をだしてみるか?17時56分、踏切の警報音がなりだし、ゆっくり電車のライトの明かりが移動してくる。橋の左サイドに電車の頭が出た瞬間から連写の嵐、20秒足らずで通過してしまった。

次は18時10分の上り。場所を変え再度セットし直し、迎え撃つ体制をとる。周りは真っ暗で寒い。今度はどうする?流し撮りするための15~60分の1秒のシャッタースピードさえ確保できない。0.3~4分の1秒、ままよとムカエうつ。快心というには程遠いね。上りの電車が右手から接近、連写スタート。

流し撮りは難しそう。ぴシャット列車が止まらない。次の通貨時間は19時33分。1時間20分も待ち時間がある。皆帰ってしまった模様。営業中という表示の飯屋。1軒だけ空いていた。親子どんぶりと豚汁オーダー。夜は凍結しそうだし道の駅車中泊することにする。次は真ん中の橋の見える場所に待機。7時33分、それらしき音と気配。とにかく橋にピントを合わせ連写、といっても15分の1以下の低速シャッター。連写。

6時台は2両だったのが1両しかこない。しかしどうも臨場感のない写真ダね。次の9時台はチャレンジせず。あきらめて道の駅に戻る。自販機や喫煙休憩所など灯りがあるが駐車している車はいない。そうだろうな、こんな寒い年末にこんなところで車中泊するものなどいないよね。トイレをすませて車に乗り込み、8面の窓にシェイドを装着、電気毛布のコンセントをインバータ経由の100Vコンセントに挿入、スイッチオン。電気毛布の上に厚手の毛布を二つ折れでひいて、その中に夏用シェラフを入れる。厚手の毛布の上にさらに1枚毛布追加。DVDをだして12V電源で映画をみながらワンカップとカニカマを酒のさかなにして飲む。じわーと暖かくなってくる。電気毛布は結構暖かい。これは使えそう。問題はサブバッテリーの消耗度。10時、外はしんしんと冷えている感じ。時折トラックの走行音がきこえるくらいの静寂。1畳あまりのスペースで車の天井を眺める。孤独の世界。意外と広く感ずる小宇宙。3時ごろ目覚める。冷えている。バッテリー、ちょっと左側に振れてきている感じ。しかしまだまだセイフティゾーン。電気毛布のスイッチを切って再度ねむる。うつらうつらで5時。例によってコーヒ1杯分の水を12Vポットでわかす。ドリップコーヒを入れメロンパンをぱくつく。6時、外に出る。寒い。車が5~6台駐車していた。道の駅のトイレで用をたして車に戻る。今日は新聞にでていた森山製材をたずねて1枚板の巨大スピーカーの音をきいて辰巳窯によってから帰ることにする。

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131226 百田尚樹の処女作、「永遠の0」読了、作家の構想力に感嘆!

2013年12月26日 | 辛口ひとりごと

「海賊と呼ばれた男」以来2冊目の百田直樹氏の小説「永遠の0」を読了。前者は書店担当者が選んだ本屋大賞、後者は長い文庫本の歴史の中で最高の売り上げを達成した本との新聞での紹介記事をみて購入。氏は私より11歳年下の57歳、同志社中退、放送作家として活躍という経歴。読者や視聴者をぐいぐいひきこんでゆく構想力は大したもの。限られた時間との勝負の中で最初の出だしが勝負。この本でもアメリカ人砲手の立場で日本海軍のゼロ戦(零式戦闘機)のすごさ、恐ろしさをプロローグ、エピローグで展開。プロローグで575ページの文庫の世界に引き込み、エピローグで主人公、神風特別攻撃隊で劇的に散った宮部久蔵の人間像を完結させる。

亡くなった無類の読書家だった児玉清氏が滂沱の涙を流しながら読み、宮部久蔵の人間像に感動したと解説で述べておられたが私は次の2点が印象に強く残った。

一つは現代にも通じる組織の理不尽さ、大学の成績が第一で決まる上に立つ人間の現場感覚欠如、偏った判断、それが第一線で苦闘する現場を殺す。二つはプロフェッショナルはブレナイ軸を持ち、外界に左右されない強い意志とその生きざまを通すための不断の学習、鍛錬をひとしれず徹底実践できる。

現役時代能力開発セミナーなどで零戦撃墜王で有名で「大空のサムライ」などの著書がある坂井三郎さんの話。飛行機の空中戦で勝つためのポイント、撃墜されないためのポイントは敵機の存在を芥子粒の段階で発見し勝つための優位ポイント、敵機の上方に位置する。そのために坂井氏は真昼間からねっ転がって星を発見する目の訓練をしたらしい。開戦当時世界一の戦闘力と航続力をもったゼロ戦は防御に弱い。人間重視の思想なき設計による打たれ弱さ、搭乗員の背中に防弾壁がなかった。そのためやられても片手でもすごいGのかかる戦闘機の操縦かんを操れる腕力を鍛える。片手懸垂を何回でもやれるよう鍛錬する。

まさに1億総玉砕、片道切符の戦時中で、あるいは軍の規律の中で愛する家族のために禁句の「生きて帰る」をゆるがぬ信念として貫いたことを同世代の孫の叔父である宮部久蔵の戦時中の同僚や部下とのインタビューを通じて明らかにされてゆく。当時の日本海軍のバカさ加減にいらつきながら読み進む。なぜそれほどの宮部久蔵が片道切符の特攻をなぜ志願したのか、そして終戦後の残された家族と生き残り組がどんな運命の横糸にからんでゆくのか劇的に展開される。

未読の方はぜひこの正月にでも読んでいただき、酒の酔いをさましてもらいたい。

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131222 車で20分の別荘(わが家)へ孫たち泊まりに来る!

2013年12月22日 | マイ家族

土曜日、嫁いだ娘の旦那が長崎へ宿泊出張、孫たちが泊まりにやってきた。孫娘が6歳小1、孫息子は3歳、来春幼稚園。妻も口では大変だと言いながらも楽しそう。野菜やパン、菓子、果物など買い出しにいく。あいにく雨。近くの「水の駅」。焼き芋やタコ焼きもついでに購入。帰宅するとすでに孫たちは来ていた。車を団地の集会所横に置く。わが団地は駐車禁止ではない。にもかかわらず先般、家の前の歩道(1.5M)に3分の1ばかりまたげて車をとめていたら(いつもそうしていた)歩道への車両放置、歩行者妨害で罰金15000円とられた。まったく頭にくる警察の処置。車道にとめるか集会所横の駐車場にとめるしかないですねとは団地役員の弁。170世帯ばかりの住宅団地だが来客時はどう対応せよというのか(わが家も2台までは可)

久しぶりの孫娘、今年小学校入学、1年生になり大分お姉さんになった。孫息子はやんちゃ度アップですこぶる元気。焼き芋にバターを塗ってうまそうに食べる。たこ焼きもほおばり、大根キムチの漬物もぽりぽり。あきれる食欲。しかしまだまだママッ子で幼稚園体験登校時も母親の姿が見えなくなると泣きわめくらしい。夕食は孫たちのリクエストで餃子。ホットプレートに70個の餃子が並ぶ。こんなに食えるのかなと思っていたが大人3人、孫二人で平らげる。まあよく食べるものだ。ずっと雨で霙がまざったりしてる。寒いので孫たちとの風呂は中止。あとはトランプや将棋の駒での積み木崩しなどでのお遊び、妻が対応している。9時、やっと床に就く。やれやれ。遊び道具や遊び方の工夫がいりそうだね。

今日の日曜は雨もあがり近くの公園に出かける。10時半ごろ、滑り台も乾いていてすべれそう。タイヤのブランコで姉弟楽しそう。仲のよい兄弟。

しかし子供は思わぬ行動をとるものだ。いきなり姉の方が頭から滑り台をすべりおちる。

弟も即、姉の真似。やはり親は眼がはなせないね。かくれんぼや砂場遊び、次から次へと遊ぶ。じっとしていない。住宅の外壁をみて、リボン!と姉が叫んで走ってゆく。外壁の文様がそう見えたようだが感覚はすごいね。

昼、牛丼を孫娘を横にのせて買いに行く。キャンピングカーに興味津々のようだった。牛丼をぱくぱく食べて、孫たちは14時帰っていきました。楽しい二日間ではあったが結構疲れました!

 

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131220 師走の天神、博多へ。年末ジャンボ、目前で売り切れ!

2013年12月20日 | 趣味と交遊

久しぶりに天神にでる。年末ジャンボと百田尚樹の「永遠の0」を買うことと、師走の天神博多の景観を写真に収めるため。宝くじは今日が最後。景気が回復基調とはいえダイレクトに庶民の財布が膨れあげるところまではいっていないだろう。若干のボーナス増の一部をさいて億の夢のために庶民はジャンボを買うために列をつくる。1億円の当たりくじの最多発売り場(西鉄天神の駅エスカレーターを降りてその先のエスカレーターの乗り場あたりの売り場)は長蛇の列。とりあえずはミズホ銀行で軍資金を引き出してそれからと思って地下街をあるく。イルミネーションがキラキラ輝いている。カネを引き出して外に出ると銀行の宝くじ売り場のチャーミングな女性に勧誘されてそこで買ってしまう。バラで20枚。そばの水鏡天満宮横町の喫茶店Hで久しぶりにママさんと歓談。キャンピングカーの話や経営がなかなか厳しいとかの話。西鉄がだしているグランドパス65という65歳以上の市民対象の月6000円のバス乗り放題定期券を買って、車の駐車料コストを削減したとか。約30分コーヒを飲んで歓談。

コーヒカップの持ち手の下側が横一になって持ちやすい。次回作陶の参考にする。そして再び天神の売り場へ。すでに4時が過ぎている。あいかわらず長蛇の列。あと10枚買うべく並ぶ。係員がバラ券しかありませんよという。しばらくして500枚買う人がでました。売り切れになるかも知れませんからご了承くださいという。500枚というと15万円。なるほどこんな買い方をする人間もおるんだということを知る。やはり9000円30枚レベルではあたるのは難しいのかね。あと5~6人を残して売り切れた。他の売り場ではまだ並んでいる。さっさとあきらめて地下鉄で博多駅へ。5時過ぎていた。牛タンの看板がでていたのではいる。昼はいつも行列。牛タン定食980円也。仙台の牛タンを思い出す。腹ごしらえをして駅正面出でる。そういえば博多駅開設何周年とか新聞出でていたっけ。消防か警察かどちらかさだっかでなかったが年末の安全のためにがんばりましょうという感じの式典をしていた。

去年と同じく電飾ライトアップがはなばなしい。うろうろしたり、あがったりさがったりしながら100ショットばかりバチバチ。

一体何を撮っているんだということになるが・・感ずるままってことかな

雪がぱらつくとか予報でいっていたがとにかく体が冷え切ってきた。天神に移動。「黒田藩太鼓焼き」を土産に買って帰路につく。西鉄ホームから警護公園のライトアップを撮る。

人生いろいろ、今年もあと10日ばかりで終わる。1年はあっという間だね

 

 

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131219 「逢魔が時」あの時なぜ?猪瀬都知事辞職!

2013年12月19日 | 辛口ひとりごと

 

10時半から辞職会見。「これ以上5000万円借金問題で都政を停滞させてはいけないのでやめさせていただきます」まあ1000万大都市の最高最大権力者があれだけ都議会でねちねち追及されたら普通なら切れてしまうね。

 ついちょっと前には奥さんの遺影を胸に抱きながらオリンピック東京招致にみちびいたヒーローとして凱旋した猪瀬東京都知事。まったく天国から地獄への転落。ご本人は私より一つ年下の67歳。しろうと政治家でしたと述べていたが1年前5000万円の話が徳洲会から来た時、まさにこの時が「逢魔が時」災いの起こる夕方のうす暗い時をいうらしい。おりしも石原前都知事が辞職、都知事選がまさに始まらんとしていた。この時、この話にのったらどうなるのか。徳田虎男徳洲会理事長にあった時、どう展開するのか。見返りなしに、無利子で5000万もの大金をかす人間がどこにおるのか。常識で考えればわかること。東京電力病院の売却問題との絡みが当然追及のネタとなる。という推測すらできなかったのかね??うかうかすると検察から収賄容疑で逮捕されかねない。

まあ徳洲会徳田一族の公職選挙法違反問題が表ざたにならなかったならこの借金問題も表ざたにならなかったのかもしれないがね。しかしながら上に立つ人間の判断力、常識、人間性が問われる懲りない面々が多すぎるね。次期知事選、都民はしっかり両目を開いて選んでもらいたいものだ。こお猪瀬氏に430万も票をいれた都民はしっかり反省の上に立って投票しないとね

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131214 四年ぶりの菊池渓谷をへて四日間800KMの車旅無事終了

2013年12月14日 | 趣味と交遊

昨晩は土曜日で道の駅有明もライトアップされ夜遅くまで周辺がざわつきすぐには眠れなかったがいつものように5時過ぎ目覚めモーニングコーヒーをいれる。湯がふんだんに使え洗顔できる日常とくらべるとまさに避難生活とはこんな感じかと推察される。この道の駅は夕日だけでなく朝日も見れるとガイド本にあった。6時半外にでて道の駅のトイレで用をすませて周辺散歩。東の空が明るくなってきた。

昨日、夕日を撮った四郎が浜まで歩く。海面が日をあび輝いている。捨てられた白い革靴をいれてワンショット。

海面すれすれに鳥がとんでいる。岩場に着地したがアオサギのようだ

浜辺を歩いて足跡をいれて海を撮る

朝日は山手の先で見えず。8時、菊池渓谷にむけ出発。有明有料道路を走っているとギンギラギンの太陽が輝いていた。途中、道の駅不知火(シラヌヒ)でトイレ休憩。大型バイクのツーリング集団が休憩していた。松橋ICから九州自動車道にのり熊本ICで下車。菊池方面に向かう。ナビはありがたいね。走ったことのない道を案内してくれる。しかし地図を読む力が衰えるかもね。2時ごろ到着。なんと12月から売店他営業休み。自販機も空っぽになっていた

無料駐車場に車をとめカメラ、三脚をかついで渓谷入口まで200M歩く。4年ぶりの菊池渓谷。

岩に落ち葉がへばりついている上を清流が流れ落ちる

 

排気音をうならせながら行きかうバイクやスポーツカーはいるが渓谷は人も少ない。30分ばかりでひきあげる。帰途、菊池神社にたちよる。昨晩ニュースでどでかいしめ縄をつけかえた報道があったが立派なものだ。

無事に第一回車旅が追われそうなのを感謝してお参り。植木ICから一路筑紫野へ。わが家に無事到着したのは午後4時。久しぶりのわが家とわが妻。そして風呂、手料理。結構でした。3車中泊4日、800KM車旅の総経費は23000円でした。

 

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131213 マナヅル夫婦に見送られて出水から夕陽の天草有明道の駅へ!

2013年12月13日 | 趣味と交遊

ツルの大群舞に堪能、マイ軽キャンパーの車内を整理して出水に別れをつげる。2月の北帰行の時期にもう一度きてみたいね。マベヅルの夫婦に見送られ、一路天草、道の駅有明をめざし出発。

懐かしの国道3号線を走らす。途中コンビニで弁当をかきこむ。本来ならゆっくりと地域地域の名物を食しながら行きたいが日の入りの時刻が5時ごろゆえその楽しみは第二回に譲ることにした。

家内がこの5月、天草に旅した時にホテルのバスに天草青年の家に夕日スポットとして案内され海に沈む夕日が素晴らしかったと言っていたのでそこに立ち寄って確認。3時半ごろついて聞いてみると12月は太陽が山の間に沈むということでそこはあきらめる。雲仙普賢岳など一望でき春先はいいだろうと思う

4時半ごろ道の駅有明につく。まぶしい夕日が光っているがどこから撮れるか?

スズキのディーラーがあったので聞いてみると海に沈む夕日をとるなら下田まで下る必要があるとのこと。30分以上かかるので諦め、山陰に沈む夕日で我慢。駐車場に車を止め、歩いて海岸に出る。夕日が沈みかけていた。

近所の人か、釣り竿をもっておりてゆく。

さぎらしき鳥が太陽に向かっていたが太陽の中にははいらず撮れなかった。冷えてきました。道の駅併設の{さざなみの湯」に直行。JAF会員だと500円が400円に割引。ゆっくり体を温め、海鮮どんぶりにしたづつみをうって車に戻る。助手席を完全に前倒しにしてそこに枕をおくとゆっくり足を伸ばせ眠れる。例によってワンカップを飲りながら、DVDで「ザ・ロック」をみる。ショーンコネリーがなつかしい。痛快な映画。明日は菊池渓谷によって帰還することにする。

 

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