ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

210101 令和3年元旦、ワクチン期待で新年おめでとうございます!!

2021年01月01日 | アフターセブンティ

 当ブログへお立ち寄りいただいている皆さま、お元気に新年を迎えられましたでしょうか。新型コロナウイルスと戦っておられる医療現場の方々から何がめでたいかと叱られそうですが初春から夏にかけてのワクチンが奏功し、普通の生活に戻ってゆける契機になる、そんな希望の時が来るであろうことに対しておめでとうと申し上げたいと思います。

 こんな時節に私に年賀状を50通ばかり頂きました。このブログを借りて御礼申し上げます。今回は気分さえず賀状を欠礼しましたが年に一度の近況のお便り、ほのぼのとさせられる賀状も結構ございました。「即レス」できないのも数枚あり少々残念な気分にもなりましたが・・。

 ことしの元旦は午前零時に,近くで花火の打ち上げ音が10分ばかり続いたのには驚きました。それから就寝しユックリ遅寝。起きてもすぐに新聞や賀状をとりに行ったりせず、いつもと異なり静かな元旦の朝。49年ぶりの妻と二人だけの元旦。お屠蘇で賀詞、冷酒で乾杯、お雑煮をいただき、静かにおせち料理。政府の期待する文字通り静かな正月。

 今年のおせちはネットで妻が調査、人気の和洋三段重、「板前魂」の初夢というおせち。味、量とも高齢夫婦にジャストフィット。さつまいもの干支などあってなかなか凝ったおせちでした。

冷酒のあとは燗酒で。雪がぱらついていましたが積もるほど降らず、庭をとびかうメジロ、ヒヨドリなど見遣りながらの正月の宴。

 緊急事態宣言で行動規制がされているわけではないので、昨夜のゆく年くる年をTVで見ていても人出はあるなと思うほど。しかしこの1週間、相当行動規制しないと東京あたり感染爆発しかねないのではないかと心配になる。去年同様、生活スタイル、食事スタイルをウイズコロナ時代にどう対応、変えてゆき、確立するかの勝負になりそうですね・・・

                  元日や酒一合のめでたさよ

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