ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

210130 妻、免許更新高齢者講習、近くにできた自動車学校で!高齢者に厳しくなっている道交法!

2021年01月30日 | アフターセブンティ

私は去年、後期高齢者に突入、自動車免許更新。自動車学校で高齢者講習をうけて、さらに福岡市の自動車運転免許試験場で認知症チェック、そして5月、緊急事態宣言明けにゴールド免許を取得、ただし有効期限は3年間。免許証取得まで3日間を擁した。信号無視、横断歩行者通行妨害、車線変更違反など18項目のうちの一つでも違反すると即、認知症再チェックを指示される。道交法は年寄りにますます厳しくなるようだ。

妻も更新案内がきて、近くにできている筑紫野自動車学校で高齢者講習。甘木にあったのが去年5月に移転、業務をはじめている。自動車学校業界は少子高齢化、学生数の減少のなかで生き残りのため必死になっている。移転の要因は定かではないがこちらの方がより需要があるのかも知れない。

 受付事務所入り口に顔認識の体温計測器が設置され、モニターに映った顔に体温が表示される。コロナ禍でサービス業もいろいろ大変なようだ。待合椅子も余裕をもっておかれている。

 講習受講生は6人。妻は月に2~3回しか運転せず、係官も驚いていたようだが運転は基本通りで左右確認やS字、車庫入れなどほめられたとか。週1回の買い物で私が運転しない時、乗るくらいだから、もう少し乗ったほうが良いかもしれない。なにせプリウスなどの走行距離が7~8年でやっと2万キロこえたくらいだからね。自動車保険は年間3000km以内、ゴールド免許だから安くはなっている。

今年、軽キャンも車検だし、2台を1台にしてセイフティ仕様の車に買い替えることも考えた方がよさそう。

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