ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

240601「麦秋至る」頃、6月スタート、やっと平熱の夜!!

2024年06月01日 | アフターセブンティ

麦が熟して収穫する「麦秋至る」頃、はや収穫の後の麦焼きが始まり、田んぼに水が引き入れられる。

だんだんと初夏の空色に移行してゆく。その前の梅雨に入る前に、レンタル農園でジャガイモの掘り出し、収穫、4kgほどメイクイーンや男爵がとれた。

裏の竹やぶからおいしい淡竹もとれた。実りの季節、麦の秋(夏の季語)である。

誕生日の夜から1週間近く夕食後の微熱や左胸の痛みがこの一両日、平熱に戻り、左胸の鈍痛もなくなった。ありがたい。一体何だったのだろうか?自分の身体で毎日実験するようなもの。下唇の腫れはどの薬をやめたら出るのか、わずかな晩酌をやめたらどうなるのか?ドクターも自ら病気になってみないと患者の気持ちになり切るのは難しいに違いない。医者という仕事も大変なことは想像に難くない。毎日毎日ジジババを相手にいい加減辟易するにちがいない。若い開業前の医者は安い給料で長時間労働に耐えねばならない。使命感をもったお医者さんんはどのくらいいらっしゃるのか?現在21時、体温36.8度。なんとなく熱っぽい感じもしなくはないが平熱は36.5度前後。今日の午前中の体験農園も問題なくやることができた。

春夏野菜、最後の植生はさつまいも。元農業大学の教授、M先生がこられてメンバーの畝を巡回してアドバイスしてくれる。

1列目の畝はズッキーニ、ミニカボチャ、

  

2列目は里芋。4つ発芽。3列目にサツマイモ、3種類2株づつ植生、4列目は葉菜類。ホーレンソーは失敗、春菊、小松菜、青梗菜はほぼ収穫終了、

 

5列目はレタス、人参、大根。レタスはどんどん収穫。人参も成長中、間引きを10本ばかりする。10~15センチに育っている。間引きしないと20センチ以上にならない。大根も9個の種がすべて発芽し20センチほどの大根に。3本間引き。

6列目は枝豆と弦なしインゲン。葉が4~50センチ。トンネルを外し、雑草取り。インゲンには白い花。成果が期待できそう。7列目はナスとピーマン、4~50センチに成長。オクラは発芽。8列目はジャガイモ、収穫終了、

 

9列目はキューリ2株とミニトマト2株、中トマト2株、6~70センチに成長、緑のトマトをつけ始めている。

脇芽をとったり、追肥をしたり、水やりしたり、土寄せしたり、それぞれこれからのメンテナンスが成果を左右してゆく。

レンタル体験農園のお陰で毎日行くところがあり、やることがあるというのは有難いこと。継続出来たら御の字ですね!!!!

 


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