ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

211030 軽キャン車中泊報告その3,念願の桜の里展望台に到着、激写!!猫ちゃんの歓迎。昼間のひぜん祐徳温泉、結構でした!!

2021年10月30日 | 軽キャン車中泊ドライブ

寝不足で体調不良でしたが念願の「桜の里展望台」に無事到着、日の出、大パノラマ風景を眼前にして興奮、激写しました。

道の駅の傍の路を6時すぎでて彼女の教えてくれた居酒屋魚源の角の細い道をすすみ、道なりに進行、道も舗装されすいすい、深浦ダムを通過すると桜の里の立て看板。なんとそこの池にオシドリ数羽、コンデジをだして撮影、連写のつもりがセルフタイマーにご設定されていて、逃げられてしまいました。寝不足で頭がぼけていそう。

  

 看板の方向へ左折、すぐに展望台に到着。太陽光が有明海の海苔ヒビや蛇行する塩田川をてらしだす素晴らしい景観。運が良ければ川に漁船がでてくれるらしい。一眼レフのペンタックスK3とルミックスコンデジFZ300のコンビで激写。太陽が雲に隠れたりどんどん変化してくる。モニターでチェックする間もなく撮りまくった。諫早の白木峰高原でのコスモスをいれた日の出風景を撮れなかったリベンジ。

(これはコンデジでドラマチックフィルターをセットした画像)

K3で激写。

 

(コンデジ600mmで海苔ヒビに接近)

足もとに子猫がまとわりついて離れない。どこで鳴いているのかと思ったら足もとに小さい猫。動くたびについてくる。昨夜のカニカマの残りをやって、やっと解放された。

結局船は出なかったがもう少し早く出発しておればまた違った景観に遭遇できたろう。まあ初回はこんなものしておこう。展望台の前方に日の出があるのは12,1,2月の3か月らしい。撤収。

大魚神社の海中鳥居は満潮が12時半。どうなっているかチェックのため行くことにする。ガタリンピックの会場になってなっていた道の駅鹿島に立ち寄る。

10分ほど走ると道の駅太良につく。さらに5分走ると大魚神社。残念ながら潮はふえていない。給油をして情報収集。また戻ることになるが寝不足もあり、むしょうに温泉に入りたくなったの「肥前ゆうとく温泉」にナビ設定。ランチ付きで入浴1000円。世間は働いているのに昼前から温泉とはありがたいことだがこれも年金生活者の特権か。しかしコロナ禍のおかげで温泉は2年ぶり。

10時過ぎに着いたが結構、年寄りがきている。ゆっくり湯に浸って疲れを落とし、洗髪もしてすっきり。11時からランチ、結構豪勢でした。ノンアルオールビールが五臓六腑にしみました。幸せ!

満潮12時半には間に合いそう。元気をだして大魚神社へ。赤い鳥居が3連、海につかっていました。

まあこれだけでは作品にはなりませんね。星の光跡や月夜とコラボさせる必要があります。まあ彼女がいればポーズをとってもらうのもよさそうです。

アオサギが鳥居のてっぺんでポーズをとってくれました。午後は入江の上の鉄橋をわたる特急「白いカモメ」を撮ったり(好きなミサゴもいてくれました)

その後、白石町の「縫いの池」に移動。40年枯れていた湧水が2001年に復活、メタセコイヤが水面に映る姿が絵画のようだとか、行ってみました。

神社やメタセコイヤが池の水面に映えてきれいでした。まあここも朝来て日の出か夕陽をコラボさせた方がよさそうです。

夕方には昨夜感動した塩田川の夕日をもう一度撮って、コンビニの彼女に桜の里に無事行けたことの御礼をして、ついでの弁当も調達。しかしこの鹿島、白石など有明海沿岸は結構被写体があります。

夜、海中鳥居に行ってみましたが残念ながら真っ暗で、星もそれほど出ていなくて赤い鳥居を入れての星の光跡、比較明合成写真は撮れませんでした。昼間、赤い鳥居を撮影して、それに夜の星の円周写真を合成すればよいのかもしれませんが経験不足でした。

太良の道の駅で車中泊予定でしたが真っ暗で、またまた最寄りのセブンイレブンで車中泊をさせていただくことに。まあ今宵はぐっすり寝ることができるでしょう・・・・・明日は軽キャン車中泊2泊3日の最終日報告です。選挙に行ってから投稿作業をしたいと思ってます。福岡5区は現職77歳の自民党と61歳の立憲女性候補の戦い、横一線に並んでいるようです!

 

 


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