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S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

240119 セカンドオピニオン求め福岡歯科大歯科総合病院へ!かえり福岡空港で凄い夕焼け、激撮!!

2024年01月19日 | 趣味と交遊

家から2時間かけて、右下奥歯の抜歯をすべきか、セカンドオピニオンを頂くべく、福岡歯科大学医科歯科総合病院、口腔センターへ。3年前までは博多駅前にあり親知らずの抜歯や上下歯列圧迫癖などの診断を受けていた。近くの歯医者に任せて抜いてしまえばよいのだが、野芥に義理の兄もいるのでついでに会いに行こうということで出かけた。薬院から初めて地下鉄七隈線にのり20分、賀茂下車、歩10分で病院着。歯科大学に隣接した総合病院に到着。

 正月早々、近くの歯科医でレントゲン。私は自分の歯の数はお陰で上下14本,計28本残っており、80歳20本の厚労省の目標はクリアしそう。だが一番奥の歯の歯周ポケットが8ミリあり、しかも歯根にひびが入っていて、抜歯したほうがよいというK先生の判断だったが痛みも出ていない歯を安易にぬいてよいものか?

というわけで数年前、博多駅前でお世話になっ大学病院に予約したという次第。11時、受付、3Fで待機。デカイ病院、診察台が数十台あるのではないか。4年ぶりにT先生に再会、上下歯列接触癖と診断した先生。あらためて右下奥歯2本のレントゲンを撮る。「歯骨が折れて修理は無理、やはり抜歯をした方がいいでしょう。上下歯列接触癖はもろもろ歯に悪さをします。猫背にならないように姿勢を正して歯に余計な圧がかからないようにすべきですよ!」とバッサリ。今は右下の痛みも腫れもないのでしばし様子をみて、いずれ抜歯すると決める。

 義理の兄は用事で会えず、駅前の讃岐うどんの店で昼食。夜景を撮ると言って家をでたこともあり、マリンメッセ、ベイサイドで時間をつぶし、初めて博多タワーの展望台に上る、無料。

  

ここからの夜景は後日とることにして16時福岡空港国内線着。ひさしぶりに来たがすっかり変わっていてローカル空港の感じがなくなっている。レストランもすべてメニューは1500円以上、10ドルがベースのようだ。小腹を満たすため福砂屋のカステラ小口売りを買い4F展望台へ。

  

離着陸を見ながらカステラを食べた後撮影準備。日没は17時半。防御網の目の幅がせまい。フードをはずしてレンズが通るようにする。正面が西で夕日が期待できそう。ルミックスコンデジFZ300(25~600mm、F2.8)で夕日と離着陸のコラボを狙うことにする。

 熊本空港は東西に滑走路があるので夕日を背に離発着するジェット機がとれる。今頃カメラマンでいっぱいだろう。この空港では夕日を横切って離着陸する形になる。5時半夕日が山際に沈みかけ、その後すごい夕焼けが広がってきた。

こんなのは初めて見た。離発着数が多いので何度もチェレンジは出来るが夕日と被写体の明暗差が大きすぎるのでなかなか難しい。

今回は一眼やハーフNDは持参しなかった。カメラと腕の限界。ここは熊本とちがいそれほど寒くなくよかった。

 2時間ばかり、もろもろの雑事が頭から消え、撮影に熱中することができました。6時過ぎ撤退。

いつもならアクロス地下の蕎麦屋で出し巻き卵やさつま揚げを肴に熱燗ということだが車を太宰府に留めてきているので断念、百貨店でさつま揚げを調達しして帰路に。8時前帰宅、日本酒一合、レンジでチン、さつま揚げもあたためてユックリ頂きました。15000歩歩きました、歩けました。今更ではあるがこれほど撮影に熱中できるということはこの趣味は自分に合っているのかも知れませんね。抜歯も決心がついたことだし、結構なお出かけでした!!!


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