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「鶴見さん八十八で他界せり名のみ知りてむ弟より好き
(弟の俊輔氏より落ち着いていて歌を詠むのがいい)」
「ハドソンの朝河べりに二十四のわが春舫い遠き旅立ち()」
「生類の破滅に向かう世にありて生き抜くことぞ終の抵抗()」
「権力も金力も名声も失いて玲瓏の人となりゆきし父(祐輔は政治家だった)」
「おもむろに自然に近くなりゆくを老いとはいわじ涅槃とぞいわむ()」
「鶴見さん八十八で他界せり名のみ知りてむ弟より好き
(弟の俊輔氏より落ち着いていて歌を詠むのがいい)」
「ハドソンの朝河べりに二十四のわが春舫い遠き旅立ち()」
「生類の破滅に向かう世にありて生き抜くことぞ終の抵抗()」
「権力も金力も名声も失いて玲瓏の人となりゆきし父(祐輔は政治家だった)」
「おもむろに自然に近くなりゆくを老いとはいわじ涅槃とぞいわむ()」