そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

モーツァルトの死

2006年08月08日 | 字余り
8/8
モーツァルトの死は彼にとってどんなものだったのか。死の前は病気が悪化し、死にたいと思ったのだろうか?レクイエムが途中で気になっていただろうが、それを完成させてから死にたかったのか。それともモーツァルト的にはジスマイヤーに遺言した時点で作品は完成したと考えるたのか。心の整理もできていて、するべきことはやってしまったと考えたのか。誰に看取られることもなく、共同墓地に埋められたという、謎を残したままではあるがモーツァルトらしい死であった。異論はあろうが、作品と同様、完璧な死であったともいえなくもない。
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台風

2006年08月08日 | 日めくり帖
8/8
「長野県田中康夫は三選を果たせず譲る知事のポストを
(また、元に近づくのだろうか)」
「台風の七号まさに近づきぬ夜半の内に上陸という()」
「日は照れど風が強けれ台風で被害のなきを切に祈らむ()」
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徒然草(#165 人の交わり)

2006年08月08日 |  / 徒然草
8/8
「東人都の人に交わりてはたまた逆も見苦しきかな()」
「坊主でも本寺本山はなれおり他との交わり見苦しきこと()」
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