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手元に本がある。久元祐子さんの『モーツァルト~18世紀ミュージシャンの青春』である。まだ読んでいない。今まさにページを開こうとしているのだが、何かすごいことが起きるような予感がする。今朝、著者が主催するHPでMIDI収録したクラビァーノの音色を聴いたという伏線はあるが、演奏家の眼で見た青春時代のモーツァルト(10代前半から21才迄の8年間)について書いてある。文章もいいし、眼も涼しくて曇りがないようだ。読後に興奮が残っているかどうかはわからないが、今はとにかく楽しみである。
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ISBN4-434-03927-X C0073
手元に本がある。久元祐子さんの『モーツァルト~18世紀ミュージシャンの青春』である。まだ読んでいない。今まさにページを開こうとしているのだが、何かすごいことが起きるような予感がする。今朝、著者が主催するHPでMIDI収録したクラビァーノの音色を聴いたという伏線はあるが、演奏家の眼で見た青春時代のモーツァルト(10代前半から21才迄の8年間)について書いてある。文章もいいし、眼も涼しくて曇りがないようだ。読後に興奮が残っているかどうかはわからないが、今はとにかく楽しみである。
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ISBN4-434-03927-X C0073