そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

ノリピー

2009年08月09日 |  / 万葉集
8/9
「台風が梅雨前線くすぐりて雨風強く部屋にこもれる()」
「芸能のニュースはノリピーたたきたりイメージ壊す麻薬吸えると()」
「ノリピー語ニュースで見るも腑に落ちずまだコリン星ましと思わん()」
「ノリピーにとって薬を受け入れる素地があったと思えてしまう()」
「どっちかといえば押尾の事件には死体もつきてゴリゴリすべき(マスコミはノリピーに比重を)」
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万葉集#4.0534-4.0535

2009年08月09日 |  / 万葉集
8/9
「遠妻のここに在らねば玉ほこの道をた遠み思ふそら安からなくに嘆くそら
安からぬものをみ空行く雲にもがも高飛ぶ鳥にもがも明日往きて妹に言問ひ
吾が為に妹も事無く妹が為吾も事無く今も見しごと副タグひてもがも
(安貴王アキノオホキミの歌一首、また、短歌 #4.0534)」
「引き裂かれ八上の采女思いては雲や鳥などなりて逢いたい()」
「敷細シキタヘの手枕まかず間置きて年そ経にける逢はなく思モへば
(反し歌 #4.0535)」
「やさしげな手枕もせず時が過ぎ逢わずになって年もたったなぁ()」
「この当時因幡の八上の采女らも宮に仕えることのありしか
(右、安貴王、因幡八上釆女ヲ娶リ、係念極テ甚シク、愛情尤モ盛ナリ。
時ニ勅シテ不敬ノ罪ニ断ジ、本郷ニ退却シリゾク。是ニ王意悼怛、
聊カ此歌ヲ作メリト。)」
「采女なら君の寵愛なぜいかぬ誰が不都合被りたるか()」
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