そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

2月6日日記

2012年02月07日 | 日めくり帖

2/7
「夜明け前雨音がする寒からず雪国にては雪降りたるか(風呂に入っていた)」
「家を出る頃には雨も止んでいたこんな日でさえ彼は軒下(クリーニング店の軒先に座ってニュース等を復唱している子がいる)」

「月曜日読売・朝日購入し歌檀のチェックするが習慣(マクドに寄る時間はなかった)」

「一ヶ月後に開ける研修の予約をしたりプラザ西館()」
「法事終えなんとはなしに正月が来たと思えり計画立てよ()」
「週一で再開をせよWalking友に対抗二万歩ごえを()」
「まとまりし書き物したいひとつでも今は皆目検討つかぬ()」
「父・母の写真整理をしたのちにまとめてみたい子孫のために()」
「断捨離をやりたいけれど道遠しせめて考え変えていきたい(仏壇の前をきれいにすること)」
「『本読み』のデータベースを形あるものにしたけれ先の土台に()」
「生姜入りそばカップ麺いただきぬ昼のご飯の補食としたり(あったかご飯に鮭ほぐしがメインだったが、カップ麺は始めての味で美味しかった。)」

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万葉集#11.2607-11.2609

2012年02月07日 |  / 万葉集

2/7
「敷妙の衣手離(か)れて吾(あ)を待つとあるらむ子らは面影に見ゆ(#11.2607)」
「敷き妙の衣を脱いでわれ待つと思われる娘等が面影に見える()」

「妹が袖別れし日より白妙の衣片敷き恋ひつつそ寝(ぬ)る(#11.2608)」
「妻の袖と別れた日より白妙の衣片敷き恋しく寝ます()」

「白妙の袖はまよひぬ我妹子が家のあたりをやまず振りしに(#11.2609)」
「白妙の袖はほつれた吾妹子の家の辺りでずっと振りしに()」

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