そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

2月7日日記

2012年02月08日 | 日めくり帖

2/8
「大雨で靴が破けて水が入る新しき靴履いて出掛ける()」
「雨が降り二の足踏める出張にたまたま空いた車で向かう(セキュリティチェックで尼崎に行く)」
「他の用事二つまとめて出かけたり昼の食事は車のなかで()」
「昼からは台車でホースはこびたりもったいないが古きは廃棄()」
「ソバを食いドトールに寄り携帯を叩いて帰る雨はあがりぬ()」
「()」

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ディープインパクトの子

2012年02月08日 | 字余り

2/8
日曜日の競馬でディープ産駒が三頭いて成績もそこそこだったので買ったら1・2・3フィニィッシュだった。馬券は単勝と複勝しか買わなかったので儲かるというほどではなかったが、こういうこともあるのだと妙に嬉しかった。このときの嬉しさから分析して、『競馬とは複勝を三頭特定して買うゲームである』と定義するのも一興であると考えた。そしてひたすら三頭の馬を複勝で買い続け、当たる確率をあげていくと言う取り組みはどうか。いってみればスポーツでもなんでも基礎練習が肝心で、基礎の上に自分の強点を伸ばし、弱点を補強していくと言うのがオーソドックスな方法ではあるまいか。そういう意味で複勝を買って1・2・3を当てるというのは、基礎的な技を磨くことであり、大きく飛躍する礎にならないか。
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競馬の考え方として、独断と偏見で『競馬とは、………をするゲームである』と括ってみるのも面白いのではないか。数ある競馬本は、それぞれが独自に『………である』という部分を売りにして、競馬予想をしているのである。

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万葉集#11.2610-11.2612

2012年02月08日 |  / 万葉集

2/8
「ぬば玉の吾アが黒髪を引き靡ヌらし乱れて吾アレは恋ひ渡るかも(#11.2610)」
「ぬばたまのわが黒髪を引きほどき乱れてさらに恋しくなれる()」

「今更に君が手枕まき寝めや吾アが紐の緒の解けつつもとな(#11.2611)」
「いままたにあなたと寝ては決心がにぶってしまう元の木阿弥()」

「白妙の袖ソデ触れてより我が背子に吾アが恋ふらくは止む時もなし(#11.2612)」
「白妙の袖が触れてはわが彼氏に恋の気持ちは止むことがない()」

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