そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

2月15日日記

2012年02月16日 | 日めくり帖

2/16
「雲間から陽が出る気配感じるが山あい靄が立ち込めるなり()」
「四時過ぎに眼が覚めました新聞はまだ来ないので仕事をしたり(仕事の資料二枚を作成しクラウドに入れる)」
「新聞を読みつつ録画のテレビ見る『佐和子の朝』は麻生久美子が(カンゾー先生に主演した)」
「その中で上原ひとみのピアノ聞くソース借りたしTSUTAYAに行くか(楽しいピアノを弾く)」
「午前中仕事を終えて帰ったら明石で故障駆けつけました()」
「明石へと駆けつけてみりゃ誤申告スタバで油売って帰れり()」
「明石城堀の周りの木の緑目の薬なりコーヒー旨し()」
「紀伊國屋文藝春秋買いたればポイント二倍帰りに寄れる()」
「帰る頃有馬で故障駆けつける仕事の後は藤原台に()」
「社用車をお持ち帰りして自宅へと飯食う前に風呂に入れる()」
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉集#11.2634-11.2636

2012年02月16日 |  / 万葉集

2/16
「里遠み恋ひ侘びにけり真澄鏡面影去らず夢に見えこそ(#11.2634 右ノ一首ハ、上ニ柿本朝臣人麿ノ歌集ノ中ニ見エタリ。但シ句々相換レルヲ以テ、茲ニ載セタリ。)」
「里遠く恋して侘し真澄鏡映せるように夢に出でこよ()」

「剣大刀身に佩き添ふる大夫マスラヲや恋ちふものを忍シヌひかねてむ(#11.2635)」
「剣太刀身に付けているますらをも恋というもの克てぬものらし()」

「剣大刀諸刃の上に行き触れて殺シせかも死なむ恋ひつつあらずは(#11.2636)」
「剣太刀両刃の上にいき触れて死ねれば死にたい恋などせずに()」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする