そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#11.2646-11.2648

2012年02月20日 |  / 万葉集

2/20
「住吉スミノエの津守ツモリ網引アビキの浮ウケの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずは(#11.2646)」
「住吉の津守・網引の浮きのごと浮いていくかな恋続けずに()」

「横雲の空よ引き越し遠みこそ目言離カるらめ絶ゆと隔つや(#11.2647)」
「東雲の空はあっちと遠いので逢わず離れる絶つ気はないが()」

「かにかくに物は思はず飛騨人の打つ墨縄のただ一道ヒトミチに(#11.2648)」
「あれこれとものは思わず飛騨人の打つ墨糸の一直線に()」

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2月18日日記

2012年02月20日 | 日めくり帖

2/19
「ぺタンクに行かんとすれど雪のため今日は中止と電話がありし()」
「会社へは今日は行かないゆっくりとリフレッシュするジャズを聞きつつ()」
「天皇が心臓疾患バイパスの手術をしたる成功という(5時間くらいかかった)」
「神の手は成功ということばなくやることやったただそれだけと(天野篤・順天堂大教授)」
「美智子さまサーヤと共に見舞いゆきほのぼのとした交流感ず()」
「昼飯は稲荷三個とワンタン麺レンジでチンし腹膨らます()」

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