そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

花と七十二候(1213)

2016年12月13日 | 日めくり帖

2016/12/13


「何もかも承知している風情にてヤツデは白く丸い花もつ(鳥海明子)」
「どこやらで見た記憶ありヤツデとは花の咲くのは見た記憶なし(花言葉:分別)」
「その昔江戸城にては煤払い年神さまを迎える準備(『正月事始め』)」
「門松の竹伐りにいく竹藪にこれを称して松迎えとぞ()」
「御身ぬぐい奈良の寺では恒例の僧が仏像の埃を落とす()」
「煤払いわが家はいまだ手つかずも遅れてもよし心してやる()」



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