福州園、ラストは「水編」。
治亭からは滝が流れています。
マイナスイオン、大放出です(笑)
先の記事でも紹介したとおり、この冶山は中に入ることができます。
ということは、
滝の裏側に行くことができるのです~!
ちょっと奥まっているので多少しぶきははねますが、
カメラが濡れる心配はあまりありませんでした。
落ちていく水の造形を撮りたくて、
シャッタースピードを上げてパチリ☆
実際の水の勢いはこんな感じです。
(結構水の量と勢いはありました)
1番上の写真の水の部分をトリミングして拡大してみると、
水が自由自在に形を変え、
まるで生き物のように
流れて行く様子が見られます。
以上「水編」でした。
「建造物編」は、テンペスト行脚~福州園~の記事を見ていただくとして、
福州園の紹介を以上で終わります。
福州園、初めて行きました。
福州園は立地条件のわりにはあまり観光スポットとして
前面的なPRはしていないような気がしました。
いわば穴場観光スポットでしょうか。
入場無料っていうのも嬉しかったです。
(でも県民オンリーのサービス??)
もし、那覇市、国際通り付近を訪れる方がいましたら、
ちょっとだけ足をのばして訪れてみるのもいいかもしれません♪