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昨日見そびれた「火天の城」、見てきました!
織田信長の安土城を立てた宮大工棟梁と民たちの築城にかけた壮大なドラマ。
予告編を見て、すぐに「これ見る!」と思った映画でした。
お客さん、さすがにシニアの方が多かったけれど、ほぼ満席状態。
でも早めに会場入りしてたのでいい席で見れました~(オール自由席)
映画の感想は、とにかく美しかった!
特に「赤」に惹かれました。
信長の家紋や軍としてのコーポレートカラーが赤地に黒、
赤い糸に
赤い血、
そして赤い炎。
その炎は、戦の炎か、情熱の炎か、はてまた篝火か。
それから宮大工の手仕事の美しさ、
緻密な和の建築美術の美しさ、
もうそれだけでも満足。
築城にかけた男たちのドラマという視点も新鮮で
ダイナミックで、クライマックスはハラハラさせられて。
エンディングの中孝介さんの「空が空」も泣けてくる。
戦国時代のことはさっぱりだけど、
安土城について調べてみたくなりました。
とりあえず、公式サイトで予告編もあらすじも見れるので
ちょっとでも興味のある方は覗いてみてください★
公式サイトはコチラ
しかし、豊臣秀吉が河本準一さんなのは…
ちょっと笑けた(笑)