読谷村鳳ホールで行われた
「鬼鷲―琉球王尚巴志伝―」
2デイズ、4公演のうち1回目と4回目を観劇しました。
っていうレビューは昨日書いたとおり。
で、今日書くのは知る人ぞ知る、裏舞台!
最終公演、つまり19日(日)の夜公演後も見ものでした!!
その日は舞台前のアトラクションに
「肝高の阿麻和利」代表メンバー約20名が出演♪
「肝高の詩」を披露してくれました!
舞台衣装でではなく、簡単な練習着での演舞でしたが、
それでも相変わらず素晴らしい演舞
現・阿麻和利役のなーりー君の、衣装なしでの演舞は
初めて見るような気がしてスゴイ新鮮でした
(おぉ、ちゃんと等身大の高校生に見える…)
で、鬼鷲の公演が終わって、
いつものようにメンバーがロビーでお客さんをお見送り。
夜だったので、お見送りの演舞は広いロビーで行われたのですが、
鬼鷲メンバーに阿麻和利メンバーも加わっての大演舞
総勢何名だ!?
70・80名くらい!?
しかも!
ダイナミック琉球の演舞だけじゃなく、
平田さんの
「肝高の詩、いくか!」
の一言で「肝高の詩」アゲイン!
鬼鷲メンバーも一緒に加わって。
そのクライマックス。
劇中では、阿麻和利をはじめとする役者チームが中央に進み出て、礼をします。
いつもの、肝高の阿麻和利のお見送りの演舞だったら、
男サンの人とかが阿麻和利君になりきって進み出て
笑いを取ったりするんですが(笑)
今回は、それまで端っこにいた阿麻和利君が駆けてきて中央に来たと思ったら、
なんと!!
尚巴志様も駆けてきて加わったよ!!??
会場一同「ギャーー!!」と興奮状態(笑)
阿麻和利・尚巴志という平田舞台の
2大主役のコラボレーション!?
ダブルセンター!!
すんごい盛り上がりました(笑)
いやーん。真正面から見たかったぁ
今回の公演の、隠れた名場面とも言っても過言ではないのでは…
さらにその後「ゆんぐとぅ」、他にも色々!
お馴染みの声出しももちろん、
カチャーシーとか尚巴志版気合い入れとか出発の朝の最初とか。
舞台では見られなかった
たくさんのスペシャルバージョンを見せてくれました
で、今回の舞台が今年度最後の「尚巴志の舞台」になるのよね?
卒業公演とかとはちょっと違うけど、
やっぱりこれが最後っていう状況もあるのか、
最後の一体感、盛り上がりはまさに
青春そのもの
でした。
なんか、これだけでも胸がいっぱいになりましたよ(感涙)
こんな場面が見られるとは。
やっぱり平田舞台は最後の最後まで見逃せませんね!!
(駐車場混むからって早く帰っちゃ損しまっせ!)
次の舞台も、楽しみにしています!!!
*おまけショット*
与那覇&アカインコ君
急にカメラ目線くれたもんだから焦ったよ
ぶれずに撮れててよかった(笑)
ちなみに左端はオモロ君。
(でも写真の色味が赤くてごめん… 補正効かなかったよ…)
カウント15・16で、合計41・42回目
歴史ブログ 琉球・沖縄史
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