これから第三部!
今日は那覇宿泊です
おはようございます。
なんだか早く目が覚めてしまったので
朝ブログ。
今日・明日は読谷day.
と言う訳で、座喜味グスクです。
も~、↑の場所見たら花織の宴しか思い出さない(;_ ;
今まで、勝連・今帰仁・中城・座喜味・首里の5つのグスクで
野外舞台(イベント)を見てきたけれど
(※中城・首里は現代組踊ではないけど)
やっぱり、このような野外公演では高低差とか、
空間を立体的にを生かせるとすごく効果的だよね。
城壁の上から登場とか。
座喜味も良かったけど、1番舞台としていいのは勝連かな~。
(→★ ★)
もともと客席になる四の郭がグスクのくぼみに当たることもあってか
2段階、3段階もの段差があってスゴイ効果的。
その点、今帰仁は平面でしかないのがちょっと残念。
いつか志慶間門郭で見てみたい(笑)
(…無理かな)
グスク公演、最高です♪
いつか、中城グスクで護佐丸の現代版組踊が見たいものですね。
座喜味グスク、一の郭、正殿跡。
夏至の日だったか、この真正面から太陽が昇るそうです。
護佐丸が正殿の正面に立って、御庭に居並ぶ家臣たちを見下ろすと、
まさに背後からの後光!
…想像したら神々しすぎるぜ、護佐丸!!
ワタシにとって護佐丸は、
まだどこか一線を画している人物。
なんかもう、偉大、というか優等生すぎて。
阿麻和利、尚巴志、賢雄なんかは、
もう「お友達♪」ってくらい近くに感じることができてるけど、
護佐丸はまだどこか掴めない、神みたい。
もっともっと彼の人間臭さを発掘しないといけない(笑)
(ないことはないんですけどね~)
↑座喜味グスクの香炉。
でも本当の場所は分かっておらず、今は暫定的にここに設置されています。
というわけで、今日は琉球浪漫シアター『義の漢 護佐丸』
前回と変わって、演者さん一新ということですが、
それぞれがどんな人物像を描いてくれたのか、
楽しみです
今日のプレ琉球史講座、
あさっての本番もがんばりまーす
今日は、那覇のホテルに泊まるので
しばらくはケータイからのモブログになります
歴史ブログ 琉球・沖縄史
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