先日、紙類の断捨離を決行しました。
ただの紙じゃなくて、
書いたり、描いたり、考えたりした裏の手仕事のカケラ。
そのつど処分してきてつもりだったけど
まだまだあって(写真のモノだけでも500枚以上はある)、
ここは思い切って処分!
(もちろん残したのもありますが、↑の半分程度に収まりました。でもその大方は“資料”です)
でも改めて見てみたら
「琉球戦国列伝」で日の目を見なかった没キャラというか
まだ、キャラを探ってる途中のラフもちょこちょこあったんで、
そのまま捨ててしまうのも何だか忍びなくなり、
「供養」
ということで写真撮ってみました(笑)
「琉球戦国列伝」じゃないのも2つばかり混ざってますが。
絵を描くときは、自分なりのイメージとか
キャラ設定のキーワードを側にメモりながら形を探ります。
例えば
小さいおっさんとか
毛薄いとか
ぼんぼんの坊っちゃん系とか
一重とかなす顔とか
etc…
武寧の息子「完寧」君(中段左端)なんかは
ペン入れもしてますが没にしてますねー。
髪飾り見せたくて、アングル変えたんでした。
あと下段右から2つ目「志魯」って書いてるけど、
絵はそのままで「布里」にチェンジしたんでした。
(志魯、乱の時点(1453年)でたぶん30代だから)
つけんって書いてあるのは勝連四天王(四大将)です。
小説「百十踏揚」の津堅大親のイメージで。
(「月下に語る」の津堅ではナイ(笑))
蔡譲さんは割と気にいっているので
採用されているんですけど載せておきます。
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「まごろー」もそのうちフルで描いてみたいなぁ(笑)
あと南山組の皆さんを「別バージョン」として描きたい。
イケメンヒーロー縮れ毛じゃないバージョンで(笑)