がじゅまるの樹の下で。

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琉球史ゆる漫画/SATTO

2014年02月23日 | ・琉球史散策/グスク時代

今日は「中山世譜」にも載っている
察度(1320~1395)にまつわる、ある伝承を
そのまま漫画化してお送りいたします。

 

 

 

 

 


うーーーん、察度の人物像(ビジュアル)
まだ固まってないんですよね…

けっこうちゅーばーなんで、
アウトドア派のワイルド系だとは思うのですが。

絵はなんか若々しくなっちゃいましたが、
晩年なんで、本当はもっとオジィのはずです。
 

ちなみに、察度の建てたという高楼は、
今の首里城の京の内にあったのでは!?
という見方もあるそうです。
(建物跡と、瓦が出土)

浦添から首里への遷都は、
尚巴志じゃなくて察度という説があるのも
これも1つの根拠みたいですが、

はてさて。

 


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 あ、今は英祖の存在も浦添ようどれの調査で
ほぼ確定だったような気がします。
(ちょっとウロ覚えですが…)
舜天はまだ伝説の粋。


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