まぁ、つまり尚巴志150センチ未満説も、
舜天や英祖、察度のように
「英雄は、普通の人とはちょっと違うのだ」
ということを
アピールするための逸話では?
という、當真荘平さんの主張でした。
参/「月代の神々」(當真荘平著)
同書によると、昭和13年に行われた尚巴志の陵墓改修の際、
平田吉作・屋我嗣太、両氏による「御骨調査」が行われ、
それによると、推定身長は大きく、
「5尺(150センチ)足らず」と言うのは正しくない。
1m60cm~65cmくらいの眉目秀麗の男性では?
とのことでした。
…って、
眉目秀麗ってのはきっと筆者の希望的観測だよね(笑)
今回、ちょっとマンガふーじーにしてみたよ。
時々、オチの有無にかかわず
こんなスタイルで描けたらな~と思ってますが、
ハテサテ…。