ネオパークオキナワ(名護動植物公園)に行ってきました
うちなんちゅだけど、なんと初めて行きました(笑)
(美ら海水族館のある海洋博記念公園はしょっちゅう行ってるけど…)
公園内にはまぁ~ステキな被写体がたくさん
写真の練習にはもってこいで、かなりの滞在時間でたくさん撮りました
しかし鳥やら小動物やらのけったいなフォルムや色の動物たちばかり見てると
このような普通の犬を見るとなんだかホっと…(笑)
ふれあい広場にいた犬くんたちです。
このコは真っ白のふわふわでかわいかった~
このブログで犬フォト載せるの、そういえば初めてかも…。
こちらは柴わんこ♪
けったいな鳥やら猿やらは、またおいおい紹介していきまーす
でも動植物公園、ということで植物(の群生)を期待してたけど
さっぱりでしたー
今の時期はないのかなー。
写真/LUMIX G1 今回はALLレタッチなし
休日なのに、なんだか早く目が覚めた日曜日。
今日の沖縄も曇り
空気がひんやりした朝。
台所からは、昨日の夕飯のカレーのにおい。
お天気はイマイチだけど、
今日はカメラを持って名護まで行ってこようと思います
写真はある雨上がりの鳳凰木の葉
コンデジCX1
土佐にわか手ぬぐい4枚目、龍馬です。
土佐旅行で龍馬手ぬぐい買わなかったーって書いてたけど
コレだけは買ってたわ(笑)
でも、これ本当に龍馬か?(疑)
北村染工場謹製、注染。
土佐にわか手ぬぐいの紹介はコレがラストです。
手ぬぐい自体はこれら4枚のほかにもあと8種類くらいはありました。
もちろん、全部このパターンでしたけど
お面のようにかぶって使うのが土佐にわか手ぬぐいの正しい使い方らしいのですが(笑)
なかなか写真が撮れなかったもので、
合成してみました 怖…(笑)
福岡のにわかせんぺいみたい(笑)
私もやってみたーいっ!
って思った方は…
こちらをどうぞ(笑)
とうとう沖縄でも30度を切りはじめました。
昨日は風もありとても涼しくて、夜はちょっと肌寒いくらいでした。
今日も予報は曇り、空気がひんやりしています。
ネコスケたちも地べたに伸びることはすっかりなくなって、
ソファーの上などで丸くてなっています。
あ~、夏が終わるぅ~
と思うとセツナクなります
最近食欲が増している自分がいます。
今まで朝はご飯とお味噌汁を少しって軽い感じだったのに
なんか、がっつり食べれてしまっています
食欲の秋、なんですねー。
昨日は久しぶりに居酒屋さんに行って
おいしいおかずをたくさん食べてきました
(お酒は飲まない、飲めないのー)
居酒屋さんのおかず、サイコー。
お昼、もずく丼だったからなー
賛否両論、もずく丼。
この脅威の外観(笑)
今日は寒露ですね。
毎年恒例の、秋の正念場を越えると途端に涼しくなるような気がします。
今日は汗、かかなかったな~。
でもまだショクバではクーラーですが。
でも自宅では夜寝るとき、扇風機だけで過ごせるようになりました
■辻■
朝薫の足が止まって何度も地図を見比べた。
目の前に広がるのは辻の遊郭街ではないか。
昼下がりの花街は気だるそうな香りを漂わせ、
下着姿の女性を思わせる。
「寧温、ぼくは聞き間違えたのだろうか。
確か徐太監は宦官だって正史様はおっしゃったよね?」
寧温も軒を連ねる遊郭に唖然とした。
今、同じ質問を朝薫にしようとしたところだ。
「なぜ宦官が花街に住んでいるのでしょうか?」
初めて入る遊郭に寧温は身を疎ませていた。
ここが馬親方が連日連夜通い詰める欲望の巣窟か、と身の毛もよだつ思いだ。
遊郭の中は何十年にも亘ってこびりついた情事の香りが黴のように染み付いていた。
「テンペスト(上)310-」より 池上永一著/角川書店
はい、辻に行ってきました。
っていうか、孔子廟で祭祀があったので見学にいったら
すぐ隣が辻でした。
テンペストでは遊郭の町の辻ですが……
なんとビックリ。
今もそういった風俗の類の看板があちこちに
なので、そのまま写真を載せるのはあまりにも生生しいので
(もちろんそういうストレートなところじゃないアングルを選んで撮ったんだけど)
写真加工させていただきました。
昔も今もそういう街なのですね
でもそんな錆色の空気を漂わせる辻に、
こんなにキレイなブーゲンの大木(?)を発見。
頭上からうわーっと降り注ぐように咲き誇っていました。
台風が来てますねー。
こっちもだんだん風が強くなってきました。
時期や規模、進路のパターンから行ってだいぶヤバイのだとか。
本土の方、どうかお気をつけて~
カメラのキタムラで作ったフォトブックや、
テンペスト行脚のphoto BUNKOがショクバで好評でした
BUNKOはなんとまぁ、大先輩から追加注文をいただいてしまい
恐縮しきり
でも、こういったフォトブックの類、意外とみんな知らないものなんですね。
記念プレゼントなんかにいいですよ~
と、オススメしまくってしまいました。
うーん。
デジイチ写真、本とか見ならがのオール独学なんだけど、
分からないことありすぎ。
レンズとか色味とか光とか細かいところでいろいろと。
(学生時代にも習わなかったし~)
デジイチの写真教室とかないかなー。
写真、もっとうまくなりたいデス。
このブログでもカテゴリが独立してしまった、
写真と文章で巡る、池上永一著の『テンペスト(上・下)』(角川書店)の世界
…が、本になりました~
題して、
“美と教養の王国―写真で巡る『テンペスト』の世界―”
文庫サイズで72ページ。
オールカラーの文庫写真集です
photoback BUNKOというサイトから
ページレイアウトや文章を入れて発注します。
1冊から注文OK
発注後、40日間は増刷も可だそうです。
他のフォトブックと比べて、
文章がたくさん入れられるっていうのがいいですね。
また、レイアウトパターンもいろいろあって。
工夫次第でホンモノ並の本ができちゃいます!
…あっ、↑の写真では取っちゃってますが、
表紙には「帯」もついてます
(それがまたホンモノっぽいよね(笑))
印刷された写真の色味や質感が…ちょっこっと私のイメージと違ったけど、
…まあ、許容範囲なんで大きな不満はありません。
ページ構成も、結構がんばりましたよ
字数制限で四苦八苦した部分もあったけれど。
(…で、泣く泣く削ったり…)
写真だけじゃなくて、JPEGなどの画像データなら対応できるので
絵本のようなものとか、ポラロイド写真をスキャンしたものとかで
本を作っている方もいて、見ていてワクワクします。
いろいろ試してみたくなるよね♪
興味のある方はコチラのサイトをのぞいてみてくださーい。
こうして中秋の宴が終わっていきまました。
1時間半前からスタンバってた甲斐あって中央前から3列目をゲットできました。
でもパイプ椅子にずっと座ってるとお尻痛くなって
最後のプログラムの前に中座して、全景を撮らせてもらいました。
(この頃にはお月さんはすっかり雲の中…)
御庭(うなー)は人でびっしりでした。
紫に三つ巴の家紋入り垂れ幕がかっこいい
もう最後の最後なので一足先に帰ったお客さんも多く、
ピークにはこの1・5倍はいたと思います。
さて、艶やかな首里城のライトアップは…
奉神門ビーーームっ!!(笑)
……スイマセン。
開場前、奉神門前で長い間待っていた故か、
奉神門と書かれた内枠に金の竜のレリーフがあることに初めて気づきました。
側面にもあるよ。
2日~4日まで三日間行われた首里城中秋の宴。
とても良い時間を過ごさせてもらいました。
また来年も行こうと思います
…っていうか、首里城で働きたい(笑)
学芸員の資格とればなれる?