がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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「国宝・沖縄 琉球王国の美」展

2009年10月18日 | ・琉球/沖縄、徒然日記


↑画像をクリックすると拡大します。


展覧会のご案内です。

「国宝・沖縄 琉球王国の美」展

…がっ!場所は兵庫県立歴史博物館

行きたいよ~
行けないよ~


↑画像をクリックすると拡大します

琉球王家・尚家の文化遺産の紅型で
私の1番好きな「白麻地牡丹尾長鳥水に菖蒲紅型」がある~

「おもろそうし」も展示されるみたいで
なんかすごいラインナップ

兵庫県民の皆さん、近隣県のみなさん、
沖縄は遠い離れ島ですが、
今なら兵庫県で琉球王国の文化に触れることができますよっ

 

10月10日~12月6日まで。
兵庫県立歴史博物館にて

 

このちらしは、(沖縄)県立博物館・美術館にありました。
おーっ!新企画!?
って喜んだのに…

ダマサレタ…


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豆絞り~ズ手ぬぐい②

2009年10月18日 | ・手ぬぐいコレクション

1週間ぶりの手ぬぐい紹介記事です

この記事をもちまして、
手ぬぐいコレクションのカテゴリが200記事達成となりました~

ということは、単純に考えて、
手持ちの手ぬぐいが200枚を越えた、ということになります

200というキリのいい記事で紹介する手ぬぐいとなれば…
やっぱり「豆絞り」ですね。

King of tenugui !

 

豆絞りが好きで、オーソドックスな白地に紺の豆絞りだけでなく、
様々なカラーバリエーションの豆絞りを持っています

以前、豆絞り~ズとしてまとめて紹介しているのですが
それ以後に新たに加わった豆絞りを2枚まとめて写真にパチリ

白地にピンク

山吹色地に白抜き

共に注染です

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勝連城-中城城-首里城

2009年10月18日 | ・琉球史散策/第一尚氏

勝連の阿麻和利を制するために、
首里王府の命により座喜味城から中城城へ移ってきた護佐丸。

では、その位置関係を見てみましょう★

まずは、中城城跡からの視点。

眼下は中城湾。太平洋側の海です。

視線を右にやると首里方面。

向こう側に見える陸地は知念半島です。

知念半島はセーファウタキがあるなど、
祭事場重要な場所でもあります。

そして写真には写ってませんが更に左側には
琉球最高の聖地である久高島が。

中城城跡にはこの首里や久高を拝む拝所もあります。



そして、視線を左にやると…

阿麻和利の治める勝連半島です。

うーん、でもちょっとわかりにくいですね

では勝連城跡視点から中城方面をみてみます。

勝連城跡一の郭からの景色です。

ちょうど中央あたりにある小高い丘、あのあたりが中城城です。

↑画像をクリックすると大きくなります。

地図&航空写真で見てみるとこんな感じです。

中城城が首里城と勝連城の間にあることが分かりますネ。


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中城城跡

2009年10月18日 | ・琉球史散策/第一尚氏

沖縄の史跡めぐりが1つの趣味になりつつある和々です。

たくさん周って、たくさん写真撮ってきたのに
まだ紹介していないグスクがたくさんあります…

その中の1つ、中城城跡(なかぐすくじょうし)をご紹介します

はい。

昨日読了したばかりの「百十踏揚」の影響です(笑)

↑の写真、中城城散策はここから入ることになっているので
ここが正門とおもいきや、こちらは実は裏門です。
正門エリアは1番下の写真に当たります。

中城城跡も「琉球王国のグスク及び関連遺産郡」と称される
世界遺産の1つです。

“琉球戦国時代”の琉球きっての武将、護佐丸(ごさまる)の城です。
(琉球では“按司(あじ)”、と言います)

護佐丸は読谷村にある座喜味城の城主だったのですが、
にわかに力をつけて首里王府の脅威となりつつあった、
勝連の阿麻和利を見張るために、ここ、中城に移ってきました。

首里、中城、勝連の位置関係は次の記事で見ることにして…。

さて、中城城跡。

阿麻和利を制するために作られただけあって
軍事的な構造もいくつか見られます。

これは、鉄砲穴?
(正式にはなんて言うんでしたっけ…

ここだけじゃなく、城壁にいくつか見つけられます。

種子島への鉄砲伝来の100年以上も前に、琉球にはすでに“鉄砲”が。
実際、護佐丸・阿麻和利の乱のものであろう弾痕もあるのだとか。

中城城内には鍛冶屋跡も見ることもできます。

言い伝えや正史でどうであれ、
ここ、中城城で護佐丸・阿麻和利の乱といういくさがあったのは事実です。

大きな戦場となった場です。

1458年、十五夜の宴も更けた頃、
阿麻和利を総大将とする“官軍”がここ中城城を攻めてきます。

阿麻和利軍が掲げていたのは
首里王府を示す「三つ巴」の御旗

首里王府だと知った護佐丸は、王府に対する忠心ゆえに
はむかうことはできぬ、と自害。

そのエピソードに基づいて立てられたのが
この「忠魂稗」かと。

でも、何度も書いてますが、
護佐丸・阿麻和利の乱の本当の背景は謎。

この乱で護佐丸を討った阿麻和利は、
ほどなくして今度は首里軍に滅ぼされてしまいます。

首里王府にとって脅威となっていた勝連と中城、
阿麻和利と護佐丸。

この2大脅威を取り除くための計略があったのかなかったのか。

はてさて。

私個人的にはやっぱり王府の策士、金丸の策略だと思うケド…
だって、その後今度は金丸“派”が王府にクーデターを起こして金丸が王座につくのー。
これが“第二尚氏王統”の始まり。

グスクなんて、単なる石積みだし、
首里城みたいに建物などが復元されてるわけじゃないし、
ぶっちゃけ、なにがどう、というわけではないけれど、

こうやって歴史や時代背景を知ってから訪れると、
非常に感慨深いものがあります

なので、
勝連城跡や中城城跡を訪れる際には
「百十踏揚」(与並岳生著)、

首里城を訪れる際には
「テンペスト」(池上永一著)

の一読をオススメいたします(笑)



結局それ?

写真は今年7月に撮ったものです。
この日、「さんかく山のマジルー」の野外上映会があったので
そのための会場設営中でした。

写真に写っているライトやらなにやらはそれです。

いつもはないですよー。

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日の丸弁当まめぐい

2009年10月17日 | ・和雑貨

手ぬぐいの代わりに、先にこちらをご紹介。

「かまわぬ」の別プロジェクト、
豆サイズの手ぬぐい(手ぬぐいハンカチ)「まめぐい」です。

羽田空港のショップで購入。注染。

 

この柄に出会ったとき、「これだぁ!」ってもう即決でした(笑)

大学3年のとき、クラスの有志でグループ展をやったんですが(博多のアジ美で)
その時のDMデザインがこの日の丸弁当でした

なつかしぃ~~

今考えても、うちららしかったなぁ。

またやりたいなぁ、ウジョボ展(笑)

 

この日の丸弁当柄、かまわぬから手ぬぐいとして出ていないんでしょうか?

あったら欲しいなぁ~


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ヤシの木かげのおにわ市

2009年10月17日 | ・和雑貨

今朝までしとしと雨模様だったのに、
お昼前にはこの通りすっかり上天気

東南植物楽園の手作り市「ヤシの木かげのおにわ市。」
に行ってきました

東南植物楽園は一昨年、ショクバの観月会で利用したけど
昼間に来たのって……自分が相当小さかったころ以来かも…。

広場にはたくさんのテントが出ていて
主にナチュラリーな雑貨や飲食店が立ち並んでいました

客層もいわゆる「森ガール」な、ゆるぅいファッションの方が多かったです。
(そういう私も無印の七部袖スモック着てたからそのうちの一人だったのでしょうけど

家族連れも多くとてもにぎわっていました。

今回は、ワタシとしたことが軍資金を準備するのをすっかり忘れてて
(っていうか昨日で払って、残金少なくなってたの忘れてた…

ステキなものにたくさん出会えたんですが
どれもこれもは買うこと叶わず

で、吟味した末、一つだけゲットしたのがこちらのがま口

柄はいろいろありました。

ちょっと(歳の割りに)華やか過ぎかな~?とも思ったのですが、
まあ、小物だしいっか!ということで(笑)

コンデジ(CX1)のサイズにちょうどよいので
カメラケースに使おうと思ってます。

がま口の上部には穴もあるので
それにチェーンを通して首からぶら下げてもかわいいカメラケース

気になったのでお店のお姉さんに実店舗もあるのか聞いてみたら
なんとまぁ、ワタシの自宅近くにあるというではありませんか!

また実店舗ものぞいてみようと思いました

 

手ぬぐい扱ってるお店もあったけど、例によって軍資金がなかったので
値段チェックと実店舗情報をゲットしてきました。

こちらも後日、実店舗へ…です

 

というわけで、今日も出かけて(明るいうちに)手ぬぐい写真撮れませんでした

明日は絶対手ぬぐい記事、アップします!
(…って宣言しとこ…

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読了!

2009年10月17日 | ・『百十踏揚』を読ム

『琉球王女 百十踏揚』(与並岳生 著/新生出版)

読了しましたー

買ったのは13日(火)だったけど、
読み始めたのは翌日の14日(水)からだったので、
3日半で読了っ!

私にしては『テンペスト』に匹敵する没頭と速さでした。

シゴトの空き時間や車中(!)、
寝る時間もいつもより遅くなりつつも
続きが気になって気になってドキドキしながら読み進めることができました。

テンペストはフィクション要素が強いですが(設定からしてもネ…)
こちらはだいぶ史実に基づいてのストーリー。

登場人物も実在の人だし。
(影の忍び“真五郎”は…はてさて…定かではありませんが…)

肝高の阿麻和利などを通してその時代の主要人物や
“史実”(とされてきたこと)はあらかた頭に入っていましたが、
その中で漠然と感じていた様々な疑問がいちいち腑に落ちて行きました。

なるほどね~(納得)

なるほど~(納得)

なるほどそういうことかぁ!(納得)

の連続でした。

そりゃ、護佐丸と阿麻和利の隠された関係のところは…
さすがにフィクションかな?とも思いましたが

ただ、様々なことに関してかなり詳しく説明や余談(?)が入ってくるので
勉強にもなりますが、それはともかく早く話の続きを~~っ!
って感じにはなったりもします
(だってその余談が結構長いんだもの…

主人公の百十踏揚はもちろん、
父の尚泰久、
祖父の護佐丸、
夫の阿麻和利、
後の夫となる鬼大城、

人間味あふれる人物描写でした。
(そしてやっぱり阿麻和利かっこいい(笑)かっこよくてラブラブでよかった(笑))

もっとも鬼大城は最初、こいつめ~~~~っ頭悪いしっ

ってなってましたが、後半には涙ホロリ…。

 

ただ、金丸はひたすら悪役でした

これまで悪役とされてきた“逆賊”阿麻和利や、
“謀反人”護佐丸、
それら討伐を命じた“黒幕”尚泰久王は
そう言われ続けてきた事実や理由もふまえつつも納得のいく展開でしたが
金丸に関してはただひたすら悪役で大したフォローもなく…

ま、策略家としてこの時代を操っていた感は
その後の歴史をみても確かに拭いたがいものがありますけどね

 

う~ん、しかし勉強になったぁ!

しかも面白かったぁ!

三国志や戦国時代は私はあまり詳しくはないけれど、
国が揺れ動いているときの武将達の野望と忠義と陰謀と策略。
なんだか通じるものを感じました。

興味のある方は是非、ご一読を

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没頭中

2009年10月16日 | ・『百十踏揚』を読ム

あっ

ああっ

あ~ぁ…

あぁ~…

あ゛ーっ

あ゛ー!?

ああ…

あーっ

あ…

 

喜怒哀楽激しく没頭、3日目

「琉球王女 百十踏揚」

野望と陰謀、策略と忠義、使命と運命

まさに激動の時代。

762ページ、2段組の大河ドラマも、
あともうわずか。

 

でも今から…
先週に引き続き、いってきまーす


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ひたすら

2009年10月14日 | ・『百十踏揚』を読ム

没頭中、没頭中、没頭中…。

 やべぇ、
昨日買った『百十踏揚』面白い…ハマリチュウ!
(表紙は装丁が……なので取っちゃいました

 

でも、結構突っ込んだ歴史的内容とか、語源やおもろさうしなどの学問的な記述もあるので
琉球史とか、簡単にでも前知識持ってないとちょっと難しいかなぁ?


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秋へ

2009年10月13日 | ・徒然日記

「写りこんだ世界」

一雨ごとに気温が一度下がり、

刻々と秋へと移り変わって行く。

 

 

連休に久々にストパー&カットしてもらいました。

大きな髪型の変更はしなかったけど、
前髪をちょっと厚く、髪をすくのもいつもよりも押さえて
いつもより“重く”してもらいました。

秋仕様

ショクバの人に「和風だね~」って言われました

 

 

写真はCX1で撮ったのをちょっとトリミング。
マクロレンズもってないので接写はCX1のほうが使えるノダ

水滴がついているのは松の葉なのでけっこうな接写率です


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読書の秋

2009年10月13日 | ・和心な本、琉球な本

本屋さんには必ず週に1回以上は行く

何かを買う目的で行く…というよりも
何か面白い本(雑誌)出てないかな~とチェックするって感じ。

今日も帰りに本屋さんに寄ってみました。

今日の収穫は3冊。

写真関連が2冊。

ここ数ヶ月で写真のハウツー本が一気に増えました。
カメラ雑誌も含めると15冊とかなるんじゃないだろうか。

お陰でちょっとずつですが分かってきました

 

『沖縄を楽しくキレイに撮る本 いろはにふぉと』

コンビニなどでもお馴染みのポケットサイズの100シリーズの別冊だそうです。
(100シリーズいくつか持ってる “カフェ”とか。“てみやげ”も欲しい)

簡単な、カメラのハウツーに沖縄の様々なフォトスポットを紹介しています。

カメラ片手にこのスポットを周ってみるのも楽しいかもと思い購入

 

『写真生活手帳 実践編』(PIE BOOKS)

ピエブックスはお気に入りの出版社。
また前作の『写真生活手帳』もとても良い本だったのでこちらは迷わず購入決定!

 

それからこちら。

『琉球王女 百十踏揚』

このブログでも何度も何度も出てきていますが、
百十踏揚は“ももとふみあがり”と読みます。

肝高の阿麻和利のヒロイン、百十踏揚です。
(肝高の阿麻和利メンバーの中では、ももちゃんと呼ばれているらしい(笑))

琉球の王・尚泰久の娘で、
尚泰久の義父である護佐丸の孫で、
護佐丸を討った阿麻和利の妻で、
阿麻和利を討った大城賢勇の幼馴染であり妻
でもある…と。
(※史実です)

まぁ~、激動の時代に生きた悲劇の王女です。

大型書店に行けば、沖縄コーナーにこの本は必ず置いているので興味津々で
いつか読もうと思いつつまだ読んでいませんでした

そういえば去年の今頃テンペストに出会って夢中に読んでたな~
ということを思い出して。

読書の秋、とかこつけて買ってみました

しかしその分厚さと文章量はテンペスト上下分に相当する勢い。

ちゃんと読めたらいいな

  

この3冊を購入して、小腹が減ったのでマックに寄ったら
レジのコが、百十踏揚を演じたことのあるオシエゴでびっくり

役作りでこの本も読んだよー
とかってよく話をしてたので不思議な縁を感じました

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○○大賞その2

2009年10月12日 | ・徒然日記

勝手に大賞認定その2

正座大賞

この後姿、かわいすぎっ!

ちなみに、まゆげ大賞1位になったコでもあり、二冠です(笑)

 

頭かくして尻かくさず大賞

草むらにまじってぴょこぴょこあがる白黒のしっぽが愛らしい。

 

反省大賞

この手が…この手が…っ

なんであろうと許せます(笑)

 

実は寂しがりや大賞

ミミズクくん。

これもBest of 胸きゅんっっでした。

この表情はもちろん…

それなりに広いケージの中の、こんな隅っこのカドで
微動だにせずこっちを見てる…

胸きゅンっ!

ミミズクってこんなに小さかったのか?

飼いたいな!

昼間だからか目もうとうとしてて見てるだけで癒されました。


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○○大賞その1

2009年10月12日 | ・徒然日記

ネオパークオキナワは檻やケージに入った動物達もいますが、
普通の放し飼いの動物や鳥たちも多いのがセールスポイント。

「ふれあい広場」以外にも至近距離で見られる動物や鳥たちがたくさんいます。

このコは入場して真っ先に迎えてくれたパンクなコ(笑)

コチラは黒髪カールがかわいらしい

というわけで二匹揃って髪形大賞認定

 

お次は食いしん坊大賞

このコも放し飼いされていた山羊。

ほろほろ歩き回っては食べておりました。

時には低木の枝を踏み潰してまでも目的の葉を喰わんとする食いしん坊

「なによ、悪い?」

 

続いて懐かしの(笑)ガングロ大賞

「そんな、ガングロ大賞とか無理矢理やん…

そろえた手足がかわいらしい。

 


つむじ大賞

眉間にぐるぐるつむじ(?)が…!

ポニーにも乗れます。

 

そして、
沖縄の天然記念物大賞

ヤンバルクイナです

モデル歩きが決まってます

動き回ってるからISO高くしてシャッタースピード高く撮影したので
写真のざらつきは見なかったことに…

初めて生でヤンバルクイナを見ました。

ネオパークオキナワはヤンバルクイナの保護・飼育も行っています。

 

かってに大賞認定、まだまだ続きます…


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King of mother's LOVE

2009年10月12日 | ・徒然日記

この日、1000枚近くシャッターをきっていて、
1番胸がきゅんっっ ってなった瞬間がこちら。

King of mother's LOVE

母親のこの手の表情がなんとも言えず

母親にぎゅぅ~っと抱きしめられて
むぎゅぅ~っと顔をうずめる子ども。

やってもらっているのは毛づくろい。

耳や頭をぺろぺろ。

ああ、気持ちよさそう…

ちなみにうちのネコスケもたまに母に抱っこされてる時こんなになります(笑)

ガラス板越し(しかも結構年季の入った…)の撮影だったので
ちょっと写真の鮮度はイマイチですが

母と子の美しき姿に心打たれた一場面でした


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King of Pink

2009年10月12日 | ・徒然日記

今日も手ぬぐいの写真が撮れなくて、もう(写真の)ストックがなくなったので
先にネオパークオキナワでの写真を一挙ご紹介~

この見事なビビッドピンク

羽一枚一枚の豊かなグラデーション

この自由自在な首の動き

あなたはだあれ?

King of Pinkのフラミンゴさん

カメラのファインダーごしに対象を見ると、肉眼とは違った景色が見えてきます。

こんなに羽や毛の質感までじっくり見たのって初めて

カメラを通して初めて気づく不思議

しかし…フラミンゴの寝ているときのこのポーズ。

奇妙でツボすぎます(笑)


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