極力生活リズムを崩さないように心掛けてはいる
時計の歯車がカオス理論によりかみ合わない時があるように
「リズムを無視せよ」と、体のどこかからそんな思いが噴き出す時がある
朝帰りをすると気が滅入る
朝5時の電車をホームで待っていると
新しい一日が始まっている人たちがいる
確実にまとう空気は違っている
昨日を後ろに引きずった重たいベールのようなものが貼りついている
新しい一日が始まっている彼らには
そのベールが見えているような気がする
そして、冷笑している
朝帰りの時は、乗りなれない駅のホームに立つとひどく臆病になる
いつも降りる駅に着いた瞬間
安堵感と脱力感が同時に体にぶら下がってくる
朝を必死に取り戻そうと布団に潜り込むが
決して新しい朝は帰ってきてはくれない
目を覚ましたころには
昨日の古新聞みたいに捨てられる寸前の朝が待っているだろう
時計の歯車がカオス理論によりかみ合わない時があるように
「リズムを無視せよ」と、体のどこかからそんな思いが噴き出す時がある
朝帰りをすると気が滅入る
朝5時の電車をホームで待っていると
新しい一日が始まっている人たちがいる
確実にまとう空気は違っている
昨日を後ろに引きずった重たいベールのようなものが貼りついている
新しい一日が始まっている彼らには
そのベールが見えているような気がする
そして、冷笑している
朝帰りの時は、乗りなれない駅のホームに立つとひどく臆病になる
いつも降りる駅に着いた瞬間
安堵感と脱力感が同時に体にぶら下がってくる
朝を必死に取り戻そうと布団に潜り込むが
決して新しい朝は帰ってきてはくれない
目を覚ましたころには
昨日の古新聞みたいに捨てられる寸前の朝が待っているだろう