パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

No title

2009-08-18 00:29:09 | 詩・心
闇を切り裂きコンクリートの上を駆ける
走っても拭えないもの
背中にぴったりと貼りついている
体中に汗をかいてきたら
拭えないものは全身に広がってきた

砂丘に飲み込まれたような感じなのだろうか
乾いている
汗は顎から滴り落ちているのに
干からびているかのようだ
タオルは汗で重たくなっているのに

砂丘から這い上がっても体中がカラカラだ
オアシスはあるのだろうか
四方八方がコンクリートの世界で
オアシスはあるのだろうか
この乾いた夜の中に

オアシスがあったとしても
それは刹那のこと
次のオアシスが見つかるまで
乾き続けるのか

明日がぼんやりしているのか
今日もぼんやりしていたのか

いっそ乾ききってしまおう
そのほうが楽になれそうだ

見える景色

2009-08-16 01:14:16 | マッサージ
最近施術中に、ある角度で押すと
右肩甲骨が「カコカコ」なっています(笑)
その度に、理科室の骨格模型が頭に浮かんでいるパッションです。
ホネホネロックの音楽が流れてくる時も稀にあります(苦笑)


職場が変わって半年以上が経ち
学習すべきもの、目指すべきもの
なんだか少しずつ見えてきている部分がある
と云いつつも、マイペースな日々を生きる

筋骨格の本を毎日眺めているので
最近背術中に、相手の骨をイメージ化できるようになってきた
と言っても、部分的になのだが
面白い!!
初めて見えた時は、テンション上がったね!!

なんだか階段を一段上った気持ちだった

骨だけに
日々コツコツと(爆笑)

それはそーと
僕の右肩甲骨、どーにかなりませんかね(汗)
支障はないんだけどさ…

もの言わぬ、新人さん

2009-08-15 00:40:06 | 仕事
「ピッピッピ」
「チーン」
「ジャラジャラ」
(擬音語ばかりじゃ、よくわからないけど…)

僕よりも、頭の回転の速い新参者が来た!!
そいつは…
自動釣り銭機
預かり金を打ち込むと、瞬時に釣り銭を吐き出してくれる
釣り銭を…
???
釣り銭だけかい…
お札は、自分で数えて渡さなければならない
しかも
預かり金を打ち間違えると、責任者を呼ばないといけなくなる
無駄無駄無駄??
中途半端なオートメーション化だねぇ…
便利っちゃ便利だが
不便っちゃ不便だ
しかも
レジ3台あるうちの1台だけしか導入されてないの
なにこの中途半端は(笑)

毎回毎回「チーン」としか、言ってくれないヤツ
もうちょっとさぁ
「ご一緒に、チキンはいかがですか?」
ぐらいの、気の利いた台詞でも言ってほしいもんだよね

寝ぼけ?

2009-08-14 01:22:37 | 日々を歩む
寝苦しいからこそ夏なのだ
そんな思いは夏にしか出来なのだから、それを満喫しよう
なんて、強がってみたりする
でも
ここ最近、寝つきがよくない
いつでもどこでも寝ることができるのだが
パッションの唯一の特技なハズなのに…

先日の地震の時も、何となく目が覚めたんだけど
夢で地震が起こっているのか
実際に揺れているのか、判断がつかないまま
また眠りに落ちた(笑)

また、ある時には
寝苦しくて起きてしまって
エアコンのスイッチ「ピッ」と、押したつもりが
オーディオのスイッチ入れていて
その後起きたら、疾走系ロックが流れているのよ(笑)
部屋は暑いままで(苦笑)

ま、これが夏の醍醐味だってことで…
そんなこんなで、寝不足な今日この頃さ

指針

2009-08-13 09:29:26 | 詩・心
心の指差す方角に
進んでいくしかないのだと思う
人生ってさ

その指し示す方角の先を
本気で見つめたならば
足元の道筋もしっかり照らされるはずだ
本気で見つめなければ
すぐに真っ暗闇になってしまう

一歩一歩進んでいくしかない
大またで進める時
小幅でしか進めない時
いろいろあるだろう
ずるをして一気に飛び越していこうなんて思っちゃいけない
道の横に落っこちてしまう

転ぶ時だってある
壁が立ちはだかる時もある
だけど
あの方角を忘れちゃいけない

進んでいこう
踵の磨り減ったブーツだけどさ

ムーンウォーカー

2009-08-11 01:17:44 | 本・映画・テレビ
マイケル・ジャクソンによる
マイケル・ジャクソンの為の
ゴキゲンマイケルムービー
それが、ムーンウォーカーだ!!

開始30分以上、マイケルのPVばかり流れていて
「これはストーリーあるの?」と、首を傾げていると
半ば強引に??物語スタート

メカ・マイケルに大変身
シールド貼るし、ライトは出るし、ロケット飛ばすし
何よりも
メカだから、体が銀色(爆笑)
挙句の果てには、飛行機(スペースシャトル)にまで変形するし…

ラストにマイケルが、ビートルズのCOME TOGETHER を歌っていたのにはビックリ!!
確か、エアロスミスもカヴァーしていたことあったよね…


3年前ぐらいに、ビデオで購入したときは
DVD化はされません!とシールがデカデカと貼ってあったのに
DVD発売されているみたいだよね(泣)

床屋に行くとこや…

2009-08-10 10:31:47 | FASHION
最近は理容院(床屋さん)に行くことが多い
まーあまりこだわっていないから、どっちでもいいのかもしれない
みんなプロだし、それなりうまいしね!
一度左右の仕上がりの違いが、僕がみてもわかる時があったけど…
しかもその担当さんは、店長さんだったみたい(汗)
(ニドト、ソンナオミセニハイキマセン)

やっぱり「人」なんだよねぇ
会話の押し引きとか
微妙な心配りとか
空気感とてでも言いましょうか
バーバーあべちゃん
なんと!クリス・ペプラー に似ている
髪型とヒゲ、特に雰囲気が!
(声もけっこーダンディだし)
若い人には出せないものを醸し出している
格好いいお父さん的なものを感じる
「にくいぜ、あべちゃん!」と、言いたくなるような(笑)

今度予約の時は
「クリス・ペプラーさんですか? 」と、言ってみよう♪
どんな反応をするのか楽しみである

小説

2009-08-09 01:36:18 | 本・映画・テレビ
ハウツー本やら、自己啓発本は読んでいたが
最近になって小説にはまっている
はまっていると言うよりも
どっぷり首まで浸かっている状態だろう

通勤時間は、もう至福のひと時になっている
睡魔なんて、寄ってくる隙も与えずに
活字を追い続ける
小さな本の中に入り込んでいく
そこには別の世界が広がっているようだ
現実とは乖離したような、自由な世界

そして
ブログを書く時にも、それは少なからず影響を及ぼす
読んでいる小説の文体に、多少なりとも引っ張られる
そこが面白い

しかし、僕は気がついている
小説の中だけの自由な世界
入り込んでいった場所は、四角い籠の中だということ
籠の中だからこそ、安心できるのかもしれない
温かく包み込んでくれるわけでもなく
押しつぶそうとするわけでもない
活字の籠の中は、なんだか心地よいのだ

だって
籠の外の現実世界は、とっても世知辛い
ひと時の逃避行なんだよ

7月のMVP

2009-08-07 01:48:07 | 仕事
YOU ARE CHAMPION
と、ピンバッチには記されている

YES! I AM CHAMPION!!
なんて、天狗になってみたりする(笑)

ケンタッキーでは、店舗内で毎月一人活躍した人に送られる賞のようだ
写真を撮られて、貼り出された(照)
そこには朝の早起きお兄さんと、書かれている
なんかニワトリさんみたいじゃん(苦笑)
お!ケンタッキーにニワトリさん
いいカンジだね、あとはトサカも必要かな!?


とても、素敵なシステムだと思う
ちっちゃなピンバッチだけど、認めれるって実感を持てるわけじゃない
これって、すごく大事
認められる為に、バイトしているわけじゃないけど
そうやって、言ってもられることってすごく嬉しいし励みになることだよね
仕事の場だけでなく、どんな場合でもすごく大切なことだと思う
認めること
「頑張ってるね」って言ってあげること

だけど
賞をもらった次の出勤日に、遅刻しました
全然アカン、パッションですわ…

3回目の太郎 明日の神話

2009-08-05 00:14:20 | 岡本太郎
渋谷駅の井の頭線連絡通路にそれはある
何故だか、見に行くというよりも会いに行く感覚に近い気持ちだった

井の頭線へのエスカレーターを上がる
近づくにつれ、胸の鼓動が高まる
恋した女の子に会う前の感覚に似ている
(絵画に恋するなんて酔狂な話だが…)

見上げると、迫力が増して感じられる
前に2度見たときは、目の前に目線の高さで見ることができた
作品から受ける感覚が全く違う
場所のせいもあるのだろうか

通り過ぎる人は、そこに掲げてある岡本太郎の絵に気がついているのだろうか
こんなに素晴らしい絵がすぐ傍にあるというのに
横を見る素振りもまったく見せない
遥か前方にある改札だけを睨むように、みんな一直線に進んでいく
まるでベルトコンベアーに乗っているように
その中で、立ち止まって見上げている僕は
ベルトコンベアーに乗ることのできない不良品な気分だった

しばらく眺めていると
ベルトコンベアーから弾き出された人が2人
中年の眼鏡の男性と、薄くなった白髪を手ですく痩せた老人
中年の男性は、「みんなこの絵に気がついているんですかね」と
ボソッと、老人に呟いていた


二階の通路に上がると、かなり遠くはなるが目線の高さで全体が眺めることができる
が…
中央部分に柱が邪魔して、完全に全体を見ることはできない

そろそろ去ろうかと、JRのほうに歩き出して行くと
ボクの奥の、身体の奥の中で「ボッ」と鳴った
小さな火が点いた感触が内側から届いた
視界はクリアになり、胸がチリチリしてきた